パナソニックは2018年8月8日、夏休みの課題に利用できるコンテンツ「てづくりどうぶつ自由研究 ペーパープラネット」を公開した。パナソニックの会員向けサービス「CLUB Panasonic」内で提供している。 「CLUB Panasonic」は、パナソニック製品を登録して利用する無料会員コミュニティ。商品やキャンペーン情報だけでなく、今回のような特別コンテンツも公開している。 「てづくりどうぶつ自由研究 ペーパープラネット」は、「ニシゴリラ」や「オウボウシインコ」など6種の絶滅危惧種動物を折り紙で作り、専用の「切り紙パーツ」と一緒に「はりつけ用台紙」に貼りつけると、動物が暮らす自然の世界をイメージしたペーパークラフトを作成できるという自由研究コンテンツ。 「はりつけ用台紙」は、動物の住むエリア別に「熱帯林」「サバンナ」「つめたい海」の3種類を用意。折り紙や切り紙を「はりつけ用紙」に貼り付けたのち、動物の生態やすみかについて学んだことを書き込めば、自由研究が完成する。おもに小学生の利用を想定し、折り紙の難易度は学年別に設定している。 監修は環境保全団体WWF。パナソニックは2018年8月1日、「CLUB Panasonic」内で同団体監修のスマホ向けアプリ「Pamigo Park」も公開している。「てづくりどうぶつ自由研究 ペーパープラネット」および「Pamigo Park」の詳細は「CLUB Panasonic」で確認すること。
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