【夏休み2018】税・ICT・海外の国…官庁サイトで自由研究&調べ学習

 夏休みの自由研究のうち、調べ学習に役立つ官庁提供のWebサイトを紹介する。

教育・受験 小学生
画像はイメージです
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  • 国税庁「税の学習コーナー」
  • 総務省「総務省の仕事 for KIDS」
  • 外務省「キッズ外務省トップページ」
 「夏休みの自由研究」は計画通りに進んでいるだろうか。一口に「自由研究」と言っても、その種類は実験観察工作調べ学習とさまざまある。今回はその中から、官庁が提供している「調べ学習」に役立つコーナー・資料を紹介する。

国税庁「税の学習コーナー」


http://www.nta.go.jp/taxes/kids/index.htm

国税庁「税の学習コーナー」
国税庁「税の学習コーナー」

 小中学生・高校生に向け、国税庁が「税」について学習できる資料を提供しているWebサイト。教師に向けた「租税教材用教材」も用意している。学習教材は小学生向けの「入門編」、中学生向けの「発展編」、高校生向けの「応用編」、高校生以上に向けた「実践編」に分類されている。紹介されているリンクやビデオライブラリーなども含め、税に関する自由研究および社会学習を行う場合は役に立つWebサイトだ。

 扱う内容はおもに「税の仕組み」や「国の財政」、税の国際比較など。用語や表現、テーマは対象ごとに変更してある。たとえば、小学生向けの「入門編」は「税って何だろう?」「将来の税はどうなるの?」「日本と外国の税を比べると?」というように平易な言葉でわかりやすく説明している一方、中学生向けの「発展編」では「これからの社会と税」「納税の義務」「国税に関する組織」など、教科学習にもつながる要素を含めてより詳細に解説している。高校生向けおよびそれ以上に向けては、ディスカッションや実生活に役立つヒントが掲載されている。

総務省「総務省の仕事 for KIDS」


http://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/kids/index.html

総務省「総務省の仕事 for KIDS」
総務省「総務省の仕事 for KIDS」

 「力持ちの恐竜のように」5つの力をあわせて日本を支えているという総務省。恐竜をイメージしたキャラクター「ダイナソーム」らと一緒に、総務省の仕事や役割について学ぶことができる。情報通信技術を活用したまちづくりやICTに関する内容の基礎知識も「総務省の仕事 for KIDS」内で学習できる。行政相談や情報通信について学ぶコーナーのほか、さまざまな統計データを紹介している「なるほど統計学園」も紹介している。

 「ダイナソーム」のメンバーは、「ツナゲルトプス」「フルサトドン」「ミマモルサウルス」「ササエルサウルス」「タスケルサウルス」の5匹。各恐竜の役割が総務省の役割を表しており、恐竜の仕事を知ることで総務省の業務を理解できるよう工夫されている。各恐竜の特長を覚えたら、クイズに答えてタマゴから恐竜をかえすミニゲームにも挑戦してみよう。

外務省「キッズ外務省」


https://www.mofa.go.jp/mofaj/kids/index.html

外務省「キッズ外務省トップページ」
外務省「キッズ外務省トップページ」

 世界の国々に関わる自由研究を行う場合は、外務省の子ども向けWebサイトが便利だ。世界各国に関する情報や外務省の仕事について紹介するコーナー「キッズ外務省」を中心に、「キッズ外交官検定」「世界いろいろ雑学ランキング」「世界の国旗」などについて学べるコーナーを用意している。

 中学受験を考える小学生にとっては、「みんなの質問」コーナーに掲載されている「ちょっと知りたい国際問題」が学習の助けとなるだろう。日本と米国・中国・韓国・ロシアなどの国はどのような関係にあるのかといった質問から、「国際法をやぶるとどうなりますか」「気候変動問題に日本はどのように取り組んでいますか」という質問まで、数多くのQ&Aが掲載されている。

(最終更新日 2018年8月15日)
《佐藤亜希》

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