道教大など4者「こども食堂」を支援…学習支援やサッカー教室など

 北海道教育大学は2018年度より、JAグループ北海道、コンサドーレ、北海道教育委員会と連携し、「こども食堂」支援のモデル事業を開始した。それぞれの事業領域を生かし、学習支援や食育、サッカー教室、図書貸出などを行う。

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 北海道教育大学は2018年度より、JAグループ北海道、コンサドーレ、北海道教育委員会と連携し、「こども食堂」支援のモデル事業を開始した。それぞれの事業領域を生かし、学習支援や食育、サッカー教室、図書貸出などを行う。

 「こども食堂」支援のモデル事業は、北海道の子どもの学力や体力向上、食育の推進など、子どもの健全育成を目的に開始。こども食堂を利用する子どもに対し、4者それぞれの事業領域を生かして、北海道教育大学は学生による学習支援を、JAグループ北海道は食材提供と食育を、コンサドーレはサッカー教室を、北海道教育委員会はエプロンシアター講演や図書貸出などを提供する。

 第1回の活動は、2018年10月25日に札幌市厚別区にある「こども食堂 もくきち」で行われた。北海道教育大学は、「宿題教室」を行い、小学生の子どもたちの宿題や自主学習の支援、食事後に一緒に遊ぶなどの活動を実施した。子どもたちは宿題を解く際、学生からヒントをもらって解き明かしたり、食事の時間には学生と同じテーブルで会話をしながら食事をしたり、食後には玩具を使って学生と一緒に遊び、会場内は大盛り上がりだったという。

 JAグループ北海道からは新米などが提供され、食事の際におにぎりと豚汁として振る舞われた。コンサドーレによるサッカー教室は、近隣の信濃小学校グラウンドを会場に、北海道コンサドーレ札幌の選手2名をはじめとしたコーチ陣により行われ、北海道教育委員会による本の読み聞かせとエプロンシアターは、おもに食に関した内容で低学年の子ども向けに行われた。

 「こども食堂」支援のモデル事業は今後、北海道内のほかのこども食堂でも行う予定だという。
《桑田あや》

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