【大学受験2019】河合塾、特待生・奨学生入試の実施大学一覧(11/2版)

 河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年11月2日、2019年度入試情報に給費生・特待生・奨学生入試を実施している大学の一覧を掲載した。国公私立大学それぞれの制度の内容や出願資格、選抜方法を確認できる。

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河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」
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  • 2019年度 給費生・特待生・奨学生入試を実施している大学(国公立大・一部)
  • 2019年度 給費生・特待生・奨学生入試を実施している大学(私立大・関東甲信越地区・一部)
 河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年11月2日、2019年度入試情報に給費生・特待生・奨学生入試を実施している大学の一覧を掲載した。国公私立大学それぞれの制度の内容や出願資格、選抜方法を確認できる。

 一覧は、入学試験の学業成績や経済的理由等により学費の免除や奨学金を給付する制度のある大学のうち、「一般の受験生を対象とした方式・制度のもの」「奨学金の給付または学費の免除を行うもの」「入学以前に申請または採用の可否がわかるもの」の3つの条件を満たす大学をまとめている。ただし、9月以前に選抜のある方式・制度は記載されていない。

 たとえば、東京大学は全科類を対象に、「さつき会奨学金」と「東京大学学部生奨学金」を設けている。「東京大学学部生奨学金」は、年額50万円を入学後1年間支給する制度。採用者数は3人で、卒業(見込み)の高等学校長の推薦する一般入試・推薦入試出願予定者が対象。また、成績・人物ともに優秀(調査書の学習成績概評がA以上)で、大学進学に経済的支援が必要と認められる者と定められている。高等学校長を通じて事前に申請し、内定者が入学後に手続きをとることで、採用決定となる。

 慶應義塾大学は、全学部対象の「学問のすゝめ奨学金(入学前申請)」や法学部対象の「FIT入試(B方式)」のほか、医学部対象の「慶應義塾大学医学部人材育成特別事業奨学金(合格時保証型)」を設けている。「慶應義塾大学医学部人材育成特別事業奨学金」では、一般入試成績上位者10名に対して、4年間で総額800万円を給付する。

 早稲田大学には、「めざせ!都の西北奨学金(入試前予約採用給付奨学金)」と「小野梓記念奨学金(新入生予約採用型)」がある。「めざせ!都の西北奨学金」は首都圏以外の高等学校等の出身者約1,200人を採用予定で、半期(春学期)分授業料相当額を免除。「小野梓記念奨学金」は東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県の高等学校等の出身者約200人を採用予定で、40万円を支給する。いずれも期間は4年間で、毎年進級時に家計状況、学業成績による継続判定を行う。

 そのほか、同志社大学が「同志社大学奨学金(入学前募集)」にて、入学試験合格者で一定の家計基準を下回っている者に対して、年額授業料相当額の2分の1を1年間給付する。前年度は141名程度を採用したという。

 なお、認可申請中の大学・学部・学科については、現時点での予定を掲載しているため、今後変更される可能性もある。各大学の詳細については、必ず募集要項などで確認すること。
《黄金崎綾乃》

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