東京都教育委員会は、「児童・生徒を支援するためのガイドブック ~不登校への適切な対応に向けて~」を作成した。2019年2月に不登校担当指導主事連絡協議会で説明を行った後、3月中に全校に配布される。 「児童・生徒を支援するためのガイドブック ~不登校への適切な対応に向けて~」は、2017年2月の教育支援センター(適応指導教室)等充実方策検討委員会の提言を踏まえて作成。すべての教員が不登校の要因や背景を正しく理解したうえで、児童・生徒の状況に応じた適切な支援を行えるようにすることを目的としている。 ガイドブックでは学校における支援について、長期間欠席している児童・生徒を対象とした「長期化への対応」、休み始めた児童・生徒を対象とした「早期支援」、すべての児童・生徒を対象とした「未然防止」の3段階に分けて構成。各段階に必要な支援の在り方を紹介しているので、児童・生徒の実態に合わせて必要なページを参照できる。 児童・生徒の状況を「身体・健康面」「心理面」「社会・環境面」の3つの観点から捉え、不登校の要因や本人の持つ良さを把握し、支援につなげる考え方を提示。さらに、付属の「登校支援シート」フォーマットを使って、支援に必要な情報の集約や支援計画が作成できる。関係者や関係機関での共通理解を推進するほか、校種間で適切に引き継ぐことにより、継続的に多角的な視野に立った指導体制を構築できる。 「児童・生徒を支援するためのガイドブック ~不登校への適切な対応に向けて~」はWebサイトで公開されている。今後、2019年2月に行われる不登校担当指導主事連絡協議会で説明を行った後、3月中に全校に配布される。
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