【高校受験2019】秋田公立高入試、一般選抜志願状況(2/15時点)秋田(普通・理数)1.15倍など

 秋田県教育委員会は2019年2月15日、平成31年度(2019年度)秋田県公立高等学校入学者選抜の一般選抜志願者数(志願先変更前)を発表した。一般選抜における全日制課程の募集人数5,601人に対して5,290人が志願し、志願倍率は0.94倍となった。

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志願先変更前(2019年2月15日時点)の一般選抜志願状況(概要、学科別志願状況)
  • 志願先変更前(2019年2月15日時点)の一般選抜志願状況(概要、学科別志願状況)
  • 志願先変更前(2019年2月15日時点)の一般選抜志願状況(全日制課程・県北)
  • 志願先変更前(2019年2月15日時点)の一般選抜志願状況(全日制課程・中央)
  • 志願先変更前(2019年2月15日時点)の一般選抜志願状況(全日制課程・県南)
  • 志願先変更前(2019年2月15日時点)の一般選抜における高志願倍率の学校(全日制課程)
  • 志願先変更前(2019年2月15日時点)の一般選抜における高志願倍率の学科(全日制課程)
 秋田県教育委員会は2019年2月15日、平成31年度(2019年度)秋田県公立高等学校入学者選抜の一般選抜志願者数(志願先変更前)を発表した。一般選抜における全日制課程の募集人数5,601人に対して5,290人が志願し、志願倍率は0.94倍となった。

 平成31年度(2019年度)秋田県公立高等学校入学者選抜の一般選抜は、出願を2月13日から2月15日正午まで受け付けた。

 一般選抜における全日制課程の募集人数5,601人に対して5,290人が志願し、志願倍率は前年度(2018年度)0.97倍よりも0.03ポイント少ない0.94倍。志願倍率を地域別にみると、県北0.88倍、中央1.05倍、県南0.85倍となっている。

 全日制課程のうち志願倍率がもっとも高かったのは、秋田工業(建築)2.25倍。ついで、秋田工業(電気エネルギー)2.13倍、秋田工業(機械)1.61倍、秋田工業(工業化学)1.44倍、金足農業(食品流通)1.42倍、金足農業(造園緑地)1.42倍など。

 そのほか、各学校・学科の志願倍率は、秋田(普通・理数)1.15倍、秋田南(普通)1.16倍、秋田北(普通)1.30倍、秋田中央(普通)1.37倍、横手(普通・理数)1.06倍、秋田西(普通)1.14倍、新屋(普通)0.91倍など。

 一般選抜は今後、2月18日から2月20日正午まで志願先変更を受け付けるため、志願先変更後の志願倍率は2月20日に確定する。学力検査は3月5日、合格発表は3月13日午後1時から午後4時まで行われる。
《外岡紘代》

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