【高校受験2019】千葉県公立高入試(後期・全日制)受検者1万5,387人・受検倍率1.35倍

 千葉県教育委員会は2019年2月28日、2019年度千葉県公立高等学校入学者選抜における後期選抜などの受検状況を公表した。全日制の課程1万5,387人、定時制の課程323人が受検。3月6日に、前期選抜などを含めた各選抜における入学許可候補者が発表される。

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 千葉県教育委員会は2019年2月28日、2019年度千葉県公立高等学校入学者選抜における後期選抜などの受検状況を公表した。全日制の課程1万5,387人、定時制の課程323人が受検。3月6日に、前期選抜などを含めた各選抜における入学許可候補者が発表される。

 後期選抜を実施したのは、全日制の課程で119校149学科、定時制の課程で17校20学科。全日制の課程の受検状況によると、募集人員1万1,360人に対して1万5,405人が志願していたところ、18人が欠席。受検者数1万5,387人となり、受検倍率は1.35倍だった。

 欠席のあったおもな学校と人数は、県立千葉(普通)1人、磯辺(普通)1人、船橋啓明(普通)1人、船橋芝山(普通)1人、柏の葉(普通)1人、木更津(普通)1人など。

 今後は、3月6日午前9時に、「前期選抜等(各特別入学者選抜を含む)」および「後期選抜」「地域連携アクティブスクールの一期および二期入学者選抜」「通信制の課程の一期および二期入学者選抜」それぞれの入学許可候補者を発表する。入学許可候補者が募集定員に満たない場合、第2次募集を実施。第2次募集は、志願を3月8日午前9時から午後4時30分まで、志願または希望変更を3月11日午前9時から午後4時30分まで受け付ける。検査は3月13日に行われる。
《桑田あや》

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