マクドナルド、食育教材を改訂…食品ロス・アレルギー追加

 日本マクドナルドは2019年3月19日、小学校の食育授業を支援するデジタル教材「食育の時間」を「食育の時間+(プラス)」として改訂し、Webサイトに公開した。新たに食物アレルギーと食品ロスを追加した。

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日本マクドナルド「食育の時間+」
  • 日本マクドナルド「食育の時間+」
  • 「食育の時間+」5つの特長
 日本マクドナルドは2019年3月19日、小学校の食育授業を支援するデジタル教材「食育の時間」を「食育の時間+(プラス)」として改訂し、Webサイトに公開した。新たに食物アレルギーと食品ロスを追加した。

 日本マクドナルドは、2005年7月にNHKエデュケーショナル、企業教育研究会と協働し、未来を担う子どもたちの健やかな成長のために基本となる「食」に関する正しい知識を身に付けてほしいと願い、デジタル教材「食育の時間」を制作した。

 また、食育授業支援事務局を設置し、教材提供だけでなく、授業用教具の貸出や教材コンテンツを収録したDVD付指導案の配布など、食育授業を実施する先生のサポートも行っている。2007年から2018年12月までにデジタル教材「食育の時間」を活用した授業の受講児童・生徒数は延べ18万5千人にのぼる。

 このたび、「食育の時間」を「食育の時間+(プラス)」としてリニューアル。教育現場では、食育指導は推進されているものの「45分授業を食育に割けない」といった先生方の声に対応すべく、今回の改訂では短時間指導の利便性を高めた。また、現代の子どもたちに必要な「食を選択する力」を育むことを目的に「みんなで知ろう!食物アレルギー」「食品ロスを考えよう」を新たに追加した。

 「みんなで知ろう!食物アレルギー」は、食物アレルギーの有無に関わらず、症状が起こる仕組み、気をつけるべき点を知り、食物アレルギーがある友達へ自分たちができる配慮について考えるコンテンツ。そのために必要となる食品表示を読み取る力をつけることの大切さの理解に導く。

 「食品ロスを考えよう」は、食品ロスに関する知識を身に付け、自分たちができることは何かを考え、自分たちで食品ロスを減らしていく必要があるとの理解に導く。

 日本マクドナルドはこれからも、食を提供する企業として、子どもたちが正しい食生活の重要性や食事を楽しむ事の大切さを知り、食を通じてより笑顔になるための支援を積極的に行っていくとしている。
《工藤めぐみ》

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