教育界で話題の「コグトレ」アプリ「さがし算 初級」発売

 レデックスは2019年5月8日より、子ども支援包括的プログラム「コグトレ」シリーズ第一弾アプリ「さがし算初級」の発売を開始した。App Storeにて購入可能。価格は600円(税込)。

教育・受験 小学生
「コグトレデジタル さがし算 初級」
  • 「コグトレデジタル さがし算 初級」
  • 出題画面
  • ヘルプの画面
  • うまい解き方
  • 原案・監修の宮口幸治氏
 レデックスは2019年5月8日より、子ども支援包括的プログラム「コグトレ」シリーズ第一弾アプリ「さがし算初級」の発売を開始した。App Storeにて購入可能。価格は600円(税込)。

 コグトレは、認知○○トレーニング(Cognitive ○○ Training)の略称。社会面(認知ソーシャルトレーニング:Cognitive Social Training)、学習面(認知機能強化トレーニング:Cognitive Enhancement Trainig)、身体面(認知作業トレーニング:Cognitive Occupational Training)から成る、子どもたちへの一連の包括トレーニングを指す。現在では小中学校を中心とした教育現場や療育センターなどの医療機関、児童デイサービスなどで実施されるようになっており、多数の書籍が発売され、全国で行われるワークショップセミナーでは、学校の先生を中心に多数の参加者を集めているという。

 今回、レデックスが発売したのは「コグトレデジタル さがし算 初級」。コグトレの「学習面」支援シリーズの中で、計算嫌いな子でもこれには飛びついたと定評のある「さがし算」をアプリ化したもの。2×2または3×3の数字が画面に表示され、指定された数になる2つの数字の組み合わせをすばやく見つけるというルール。

 さまざまな評価画面で自己効力感を高める工夫のほか、問題の解き方の高度化を促すヘルプや、親しみやすいキャラクターよるガイドなど、継続しての取り組みを支援する仕掛けがなされている。従来の計算課題とは異なり、暗算が得意になる、計算スピードが速くなるといった力だけでなく、思考スピードが速くなる、短期記憶が向上する、計画力が向上するなど、学習の土台となる認知力を、楽しみながら同時に高めることができるという。

 原案・監修は立命館大学産業社会学部・大学院人間科学研究科教授、医学博士、子どものこころ専門医、日本精神神経学会専門医、臨床心理士、公認心理師で、子どもたちの支援を教育・医療・心理・福祉の観点で行う「コグトレ研究会」を主催している宮口幸治氏。

 対象年齢は5歳以上。iPhoneとiPadで利用可能でApp Storeにて購入できる。価格は600円(税込)。
《鶴田雅美》

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