エルモ社、電子黒板「xSync Board」テレビチューナー内蔵型リリース

 エルモ社は2019年6月3日、テレビチューナー内蔵の電子黒板「xSync Board テレビチューナー内蔵モデル」を学校や教育機関向けに販売を開始した。本体価格はオープン価格。

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xSync Board(バイシンクボード) テレビチューナー内蔵モデル
  • xSync Board(バイシンクボード) テレビチューナー内蔵モデル
  • PC レスでの活用(OS 内蔵)
 エルモ社は2019年6月3日、テレビチューナー内蔵の電子黒板「xSync Board(バイシンクボード) テレビチューナー内蔵モデル」を学校や教育機関向けに販売を開始した。本体価格はオープン価格。

 2020年度より始まる新学習指導要領では、ICT教育機器の整備対象に電子黒板などの大型提示装置の設置が含まれているが、限られた普通教室ではハード面での課題が多かった。そこで、エルモ社はテレビチューナー内蔵型電子黒板を発売。1台で地上デジタルテレビと電子黒板の2つの役割を担う。

 リモコン1つで、黒板としてもテレビとしても切り替えて使うことが可能。HDMI 端子はテレビ用に占有しないためほかのICT機器の利用にあてられる。また、テレビチューナーである「miniB-CAS カードスロット」は、簡単に抜き取りできない盗難防止仕様となっている。

 従来型のxSync Boardの特長はそのまま引き継いでおり、書画カメラやデジタル教材・デジタル教科書とスムーズに連動。ボタン1つで簡単に書画カメラの映像を表示できるほか、デジタル教科書やほかのアプリ、Webサイトをお気に入り登録できる「デジタル教材」機能で、操作に迷うことなく円滑に教材コンテンツを切り替えての活用もできる。

 このほか、授業でよく使われる「書く」「消す」「拡大」などの操作を外部操作ボタンで行えるので、アナログ的にデジタルを活用でき、機器操作が苦手でも安心できる。さらに、OSも内蔵されているため、PCレスで教育現場向けに作られたデジタルホワイトボードの利用が可能。USBメモリ内の動画を含むデータファイルを表示するなどの活用がスムーズに行うことができる。

 サイズは55型、65型、70型、75型の4サイズで、それぞれ標準スタンドタイプと昇降スタンドタイプの2種類が用意されている。価格はオープン価格。
《村本茉生》

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