6/1時点の内定率は71.1%…ディスコ「6月1日時点の就職活動調査」

 ディスコは、2020年3月卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)を対象に、2019年6月1日時点での就職活動に関する調査を行い、その結果を発表した。

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6月1日現在の内定状況と6月1日現在の活動状況の分布
  • 6月1日現在の内定状況と6月1日現在の活動状況の分布
  • 内定率の推移
  • 内定保持者が継続する理由と<未内定者が内定を得る見通し
 ディスコは、2020年3月卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)を対象に、2019年6月1日時点での就職活動に関する調査を行い、その結果を発表した。

 調査は2019年6月1日から5日にかけて行われた。回答者数は1,261人で、内訳は文系男子406人、文系女子376人、理系男子331人、理系女子148人。

 これによると6月1日現在の学生モニターの内定率は71.1%。先月調査(5月1日現在)の51.1%から1か月で20ポイント上昇、7割を超える高水準となった。また、前年同期実績(65.7%)に比べ5.4ポイント高く、内定の前倒しが顕著であることがわかった。

 調査時点で就職先を決定して活動を終了した者の割合はモニター全体の38.8%。複数内定を保留しているなど未決定である者(5.1%)を合わせると、就職活動終了者は43.9%だった。

 内定取得学生のうち就職先を決めていない者にその理由をたずねたところ、圧倒的に多いのが「本命の企業がまだ選考中」で半数超の53.5%。

 一方、未内定の学生に内定獲得の見通しをたずねたところ、「近々内定をもらえる見通しが立っている」は14.0%にとどまり、「選考中の企業はあるが、内定が出るかわからない」(57.0%)、「選考中の企業はなく、まったく見通しが立っていない」(14.5%)を合わせると、未内定者の71.5%が先の見えない状況にあることがわかった。

◆「6月1日時点の就職活動調査」調査概要
調査対象:2020年3月に卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)
回答者数:1,261人(文男406人、文女376人、理男331人、理女148人)
調査方法:インターネット調査法
調査期間:2019年6月1日~5日
サンプリング:キャリタス就活2020学生モニター(2016年卒以前は「日経就職ナビ・就職活動モニター」)
《鶴田雅美》

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