第30回日本数学オリンピック、受験者募集

 数学オリンピック財団は、2020年7月開催の国際数学オリンピック(IMO)ロシア大会へ参加する日本代表選手候補を選抜するため、「第30回日本数学オリンピック(JMO)」の受験者を募集している。予選は1月13日。本選は2月11日。

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 数学オリンピック財団は、2020年7月開催の国際数学オリンピック(IMO)ロシア大会へ参加する日本代表選手候補を選抜するため、「第30回日本数学オリンピック(JMO)」の受験者を募集している。予選は1月13日。本選は2月11日。

 「第30回日本数学オリンピック(JMO)」は、2020年7月に開催される、国際数学オリンピック(IMO)ロシア大会の日本代表選手候補を選抜する大会。また、この受験者のうちの女子は、ヨーロッパ女子数学オリンピック(EGMO)の選抜も兼ねるという。

 応募資格は、2020年1月時点で大学教育を受けていない20歳未満の者。ただし、IMO代表資格は、日本国籍を有する高校2年生以下の者とする。前提とする知識は世界各国の高校程度で、おもな出題分野は整数問題、幾何、組合せ、式変形などが題材となり、微積分、確率統計、行列は範囲外となる。なお、日本数学オリンピック(JMO)における成績優秀者は、大学の特別推薦入試などの特典を利用することができるという。

 予選は、全国約60の会場で2020年1月13日に開催。 3時間で12問の解答のみを記す筆記試験を実施する。結果は2月上旬までに、成績順にAランク、Bランク、Cランクとして本人に通知する。

 本選は、2月11日に予選Aランク者を対象に4時間で5問の記述式筆記試験を実施する。2月下旬にJMO受賞者(上位20名前後)を発表し、代表選考合宿(春の合宿)に招待。優勝者には川井杯を授与し、さらに成績順に金・銀・銅のメダルを授与する。その後3月下旬の約1週間、国立オリンピック記念青少年総合センターにて代表選考合宿(春の合宿)を行い、日本代表選手候補6名を決定する。

 個人の場合、郵便局の青色の郵便振替「払込取扱票」 に必要事項を記入し、受験料を添えて申し込む。団体の場合は、一括申込用紙に記入のうえメールにて申し込む。受付締切は、個人が2019年10月31日、学校などの団体が9月30日。受験料は4,000円。団体一括申込みでは、5人から19人の場合1人500円、20人から49人の場合1人3,000円、50人以上の場合1人2,500円となる。

◆第30回日本数学オリンピック(JMO)
選抜日程:
<予選>2020年1月13日(月・祝)13:00~16:00
<本選>2020年2月11日(火・祝)13:00~17:00
<日本代表選考合宿>2020年3月下旬の約1週間
応募資格:2020年1月時点で大学教育を受けていない20歳未満の者。ただし、IMO代表資格は、日本国籍を有する高校2年生以下の者
試験内容:前提とする知識は世界各国の高校程度で、整数問題、幾何、組合せ、式変形などの問題が題材となる(微積分、確率統計、行列は範囲外)
受験料:
【個人】4,000円
【団体】5人~19人の場合:1人3,500円、20人~49人の場合:1人3,000円、50人~の場合:1人2,500円
申込方法:
【個人】郵便局の青色の郵便振替「払込取扱票」 に必要事項を記入し、受験料を添えて申し込む
【団体】一括申込用紙に記入のうえメールにて申し込む
締切:
【個人】2019年10月31日(木)
【団体】2019年9月30日(月)
《鈴木あさり》

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