現役弁護士が書いた「18歳までに知っておきたい法の話」12/17刊行

 図書出版のみらいパブリッシングは、「18歳までに知っておきたい法の話」を2019年12月17日に刊行する。現役弁護士が、法的な考え方や知識を丁寧にわかりやすく解説している。1,450円(税別)。

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 図書出版のみらいパブリッシングは、「18歳までに知っておきたい法の話」を2019年12月17日に刊行する。現役弁護士が、法的な考え方や知識を丁寧にわかりやすく解説している。1,450円(税別)。

 著者の神坪浩喜弁護士は、法の基礎知識、法的なものの見方・考え方を子どものときから身に付けておくことが、社会で他者と共生しながら自分らしく生きるためには必要と考え、法教育の活動を行っている。

 民法が改正され、2022年4月から、法律で定められている「成人」の年齢が現在の20歳から18歳に引き下げられる。安全、安心に生きるために、学校ではなかなか学ぶことのできない法の知識をまとめた。

 本は8章で構成。「そもそも法って何?」では、良いルールの条件や正義の定義など、社会の中で幸せに生きる仕組みを紹介。「大人になる前に知っておきたい契約・損害賠償のこと」では、契約や市民生活に関する法を紹介。悪徳商法の手口と対処法、借金を返せなくなった場合や働くときのルールなど細かく説明している。

 「トラブルに巻き込まれたら」では、弁護士の探し方や良い弁護士の見分け方、「裁判所ってどんなところ?」では裁判所の役割、裁判官の仕事を紹介。「法的なものの見方・考え方を身につけよう!」では、大人の知的技能として主張(意見)に理由をつけることが必要だと明記。主張と理由はセットと考え、納得のいく理由をつけることで主張は通りやすくなるとアドバイスしている。

 そのほか、「僕たちは憲法の下に生きている」「裁判員になっても大丈夫?」「交渉法を身につけよう!」など、イラストとともに平易な文章で綴られている。本は四六版で256ページ。1,450円(税別)、12月17日からネット書店などで販売。
《田中志実》

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