【高校受験2020】埼玉県公立高入試<社会>講評…平易な問題が多かった

 令和2年2月28日(金)、令和2年度(2020年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜が実施された。リセマムでは、スクール21の協力を得て、学力検査「社会」の講評を速報する。このほかの教科(全5教科)についても同様に掲載する。

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2020年度(令和2年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜<社会>講評
  • 2020年度(令和2年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜<社会>講評
 令和2年2月28日(金)、令和2年度(2020年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜が実施された。全日制の入学許可予定者数3万6,880人に対し4万1,393人が志願し、志願確定倍率は1.12倍だった。リセマムでは、スクール21の協力を得て、学力検査「社会」の講評を速報する。このほかの教科(全5教科)についても同様に掲載する。

<社会>講評(スクール21 提供)



 全体としては昨年と比べて平易な問題が多く、解きやすかったと思われます。

大問1 世界地理


 基本的に例年通りの出題および難易度で、特に大きな変更はありませんでした。

 但し問5の表の読み取りは、細かな計算を要し、時間がかかったと思われます。

大問2 日本地理


 出題形式および内容は例年通りで、平易な問題が多かったです。

大問3 日本史古代~近世


 出題形式は例年通りでしたが、問3における世界のできごとの正誤の組み合わせ問題や、問5の石高にふれて大名を説明する問題など、細かな知識が問われる問題もありました。

大問4 日本史近現代


 出題形式および内容は例年通りでしたが、問5の日中共同声明を答える問題が受検生にはなじみが薄く、解きにくかったかもしれません。

大問5 公民


 全体的に解きにくかったと思われます。その理由として、政治、経済、国際分野など範囲が広かったことが挙げられます。それらの内容は学校の授業では、かなり後半の時期に勉強するので、勉強量の少ない受検生も多かったのではないでしょうか。

 また、問8のパリ協定のような時事的な問題が出題され、戸惑った受検生も多かったと思います。

大問6 総合


 昨年に続き、テーマに沿った問題群でした。

 ただ問2が世界史の細かな知識が必要な問題だったように、知識のしっかりした定着が求められました。

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 このレポートは令和2年2月28日(金)に速報としてスクール21により作成されたもの。

協力:スクール21
《編集部》

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