【高校受験2020】愛知県公立高入試・Bグループ<理科>講評…思考力求める問題も

 2020年3月9日(月)、2020年度(令和2年度)愛知県公立高等学校入学者選抜Bグループの学力検査が実施された。リセマムは、京進の協力を得て、学力検査「理科」の講評を速報する。このほかの教科(全5教科)についても同様に掲載する。

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2020年度(令和2年度)愛知県公立高等学校入学者選抜・Bグループ<理科>講評
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 2020年3月9日(月)、2020年度(令和2年度)愛知県公立高等学校入学者選抜Bグループの学力検査が実施された。2020年2月25日に発表された出願倍率(Bグループ)は、豊田西(総合)1.72倍、時習館(普通)1.50倍など。

 リセマムは、京進の協力を得て、学力検査「理科」の講評を速報する。このほかの教科(全5教科)についても同様に掲載する。

愛知県公立高入試 Bグループ<理科>講評(京進 提供)



大問1 仕事とエネルギー(物理) 、物質の性質(化学) 〔やや難〕
大問2 刺激と反応・動物のなかま(生物) 〔やや易〕
大問3 水、塩化銅の電気分解、水素の燃焼(化学) 〔標準〕
大問4 電流回路と電気抵抗(物理) 〔やや難〕
大問5 火山・地震(地学) 〔標準〕
大問6 植物の分類(生物)、金星の見え方(地学) 〔やや易〕

 6題の大問構成、20問の小問数は昨年と同様。記号選択問題が大部分を占めるが、正解を出すためには、選択肢の吟味や計算が必要なものがあり、知識だけでなく思考力も必要な問題となっている。化学式.化学反応式は毎年のように出題されているので、基本的なものは確実に覚えておくこと。グラフ作成も毎年出題されている。大問1の仕事とエネルギーの関係が問われた問題や大問4の電気抵抗を考える問題は、該当単元の深い理解を求めるもので、物理分野で難度が高くなる傾向がある。ほとんどの大問で「実験・観察とその結果」が説明文や会話文で与えられるので、文章を正確に読み取る力と情報を整理する力も必要である。

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 このレポートは2020年3月9日(月)に、速報として京進により作成されたもの。

 京進は関西・愛知を中心に全国で学習塾、個別指導教室を展開している。最新の脳科学に基づくオリジナル学習法であるリーチングメソッドは、自ら学ぶ力を育む学習法として高い効果を上げている。

協力:京進
《編集部》

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