文部科学省は2020年5月1日、新型コロナウイルス感染症への対応として、大学や高等専門学校における遠隔授業などの面接授業以外の実施に係る留意点や、実習などの弾力的な取扱いについての考え方などを示した。 大学や高等専門学校においては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により臨時休業が長期化するなど、本来の授業計画を予定通り実施することが困難であることが想定される。リシードで全文を読む