外出自粛で子どもとの時間に9割が悩み…3つの工夫ポイントとは

 9歳までの子どもを持つ母親を対象にした調査によると、91%の母親が家族との外出自粛している時間の過ごし方に悩みを持っていることが明らかになった。子どもとの時間の過ごし方で工夫しているポイントには、「エンタメ化」「子どもと一緒」「学校の疑似体験」があがった。

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家族との時間の過ごし方における困りごと
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 9歳までの子どもを持つ母親を対象にした調査によると、外出自粛生活において、91%の母親が家族との時間の過ごし方に悩みを持っていることが明らかになった。子どもとの時間の過ごし方で工夫しているポイントには、「エンタメ化」「子どもと一緒」「学校の疑似体験」があがった。

 マインドシェア・ママ・マーケティング・カンパニーは2020年4月17日~4月21日、4月6日に発令された緊急事態宣言下における子育て中の母親の生活についての実態を把握するため、0歳~9歳の子どもを持つママを対象に、「緊急事態宣言発令後の生活で困っていること」「実際工夫していること」に関する緊急アンケートをインターネットで実施した。

 調査結果によると、91%の母親が「家族との時間の過ごし方」において困りごとを抱えていた。困りごとの内訳は「子どもと何をして過ごしたらよいかわからない」「子どもと常に一緒にいることでストレスがたまる」「子どものストレスがたまるのが心配」などが上位となり、自分の時間や夫との関係性よりも、子どもとの時間の過ごし方に悩む母親が多くみられた。

 子どもとの時間の過ごし方で実際に工夫していることを聞くと、少しでも親子で楽しめるように食事や日常の一コマに変化をつける「エンタメ化」、家事やゲームなどを子どもと一緒に行う「子どもと一緒」、保育園や学校で行う創作や遊びを疑似体験させる「学校の疑似体験」と、大きく3つのポイントに分かれた。

 「エンタメ化」では「夕食などをパーティー気分にする」「毎日飽きないように、いろんな遊びを取り入れる」などの回答がみられ、「子どもと一緒に」では、「手作りおやつなどを一緒に作る」「手遊び歌を習得したり、牛乳パックや段ボールを使っておもちゃを作ったりする」。「学校の疑似体験」では「人見知りが進まないか不安なので、親族や友人の写真を見せる」「新聞紙をたくさん破いたり絵の具と大きな紙を渡したりするなど、時には豪快に遊べる環境を整える」といった回答があった。

 また、自宅の中にいる時間の長い今だからこそ、自宅ででき、家族や自分が喜ぶ体験などに積極的に参加したいという意欲を持つ母親も多く、「子どもと一緒に作れる簡単調理キットや複数人で楽しめるゲーム、オンライン塾体験」などに参加したいという意見がみられた。調査では「食品」に関する体験の人気が高く、ついで「美容」「育児」「子ども玩具」「家電」といった、子どもとの体験やママ自身の体験について参加意欲が高かった。
《勝田綾》

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