アルスクールは2020年5月28日、新型コロナウイルスの影響によりクラスルームでのレッスンが難しくなっている状況でも、プログラミングを学びたい子どもが継続して学習を続けられるよう、「オンライン校」を開校したことを発表した。 アルスクールは、探究型学習を実践する小学校教師が組んだカリキュラムを生徒の個性や学ぶ意欲にあわせて展開するプログラミング教室。ものづくりとプログラミング教育を通じて未来につなげていける力を学ぶ場を子どもに提供する 新型コロナウイルスの影響により、子どもが学校や習い事に行くことができない状況が続き、これまでとは異なる学び方、学ぶ環境が必要とされてきている背景から、オンラインで受講可能なレッスンの提供を開始すべく、「オンライン校」を開校した。 「オンライン校」では、Scratch(スクラッチ)やmicro:bit(マイクロビット)を教材として使用。レクチャー・創作・発表・みんなで遊ぶの4ステップで、子どもの創作意欲を刺激し、プログラミングができるだけなく、自律して学び、テクノロジーを活用し、価値創造できる人を目指すという。 対象は、小学生。入会金は1万円(税別)。参加費用は受講する回数や時間によって異なるためWebサイトにて詳細を確認すること。レッスンの受講には、PC環境とオンライン会議システムのZoomが必要。 オンライン校開校とあわせて、小学生を対象とした、オンライン体験コースも開始。料金は無料。申込みはWebサイトにて行うことができる。◆オンライン校対象:小学生教材:Scratch(スクラッチ)、micro:bit(マイクロビット)必要環境:PC(ブラウザを使用、Chrome推奨)、Zoom(オンライン会議システム)料金:時間や回数により異なる申込方法:Webサイトにて申し込む◆オンライン体験会日時:予約フォームの日程欄に案内できる日程が表示される対象:小学生必要環境:Zoomで接続できるPCやタブレット料金:無料申込方法:Webサイトにて申し込む