リコーは2020年7月2日、教育施設や不動産物件などをオンラインで紹介するバーチャルツアーを手軽に作成できるサービスとして、海外市場向けに「RICOH360 Tours」を提供開始したと発表した。2022年度末までにグローバルで30万ユーザーへの導入を目指す。 「RICOH360 Tours」は、専門的な撮影技術や高価な機材が不要で、誰もが手軽に施設や不動産物件などを空間としてオンラインで紹介することができるクラウドサービス。リシードで全文を読む