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朝日新聞出版は2020年8月24日、「AERA」8月31日号を発売した。巻頭特集では、「旧帝・早慶上理・MARCH・関関同立に強い真の実力校」と題し、171校の「現役進学力ランキング」を掲載。コロナ禍の入試戦線なども取り上げている。定価は400円(税込)。
2020年9月2日に開催される「これからの進路指導のあり方を考えるオンラインセミナー」にて登壇する教育と探求社・松本優也氏に、現代日本の進路指導の課題について聞いた。イベント参加対象は進路指導に関わる中学校教員や塾関係者。参加費無料。
埼玉県は2020年9月15日から2021年1月11日までの期間、川口市のSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアムにて「かいけつゾロリ大冒険展」を開催する。貴重な原画やアニメ資料展示など、「かいけつゾロリ」シリーズの世界をあますことなく体感できる。
東京大学五月祭常任委員会は、第93回五月祭を2020年9月20日、21日にオンラインで開催すると発表した。ライブ配信やビデオ通話サービスなどのツールを活用して、講演会や演奏会・パフォーマンスなど、東大生の情熱のこもった活動発表を企画している。
新型コロナウイルス感染症の対策第2次補正予算で予算化された「学校再開支援費」は、48%の学校が「十分活用できた」と回答したことが、日本教職員組合が2020年8月20日に発表した調査結果より明らかになった。
ミニカー『トミカ』誕生50周年を記念してタカラトミーは、トミカ合計50台を1セットにした“50台セット”を販売している。テーマに沿って車種を集めたセットで、8月15日に「パレード」「何かをはこぶよどこまでも」「工事現場」の3種類が発売された。
西武鉄道(西武)は、8月28日から「ありがとう!としまえん」記念乗車券を発売する。
文部科学省は、高校の普通科改革として「普通教育を主とする学科」の弾力化・大綱化を進めようとしている。約7割の高校生が通う「普通科」について、新たな学科として「学際科学的な学びに重点的に取り組む学科」などの設置を目指している。
男性は「仕事時間の増加」、女性は「子育て時間の増加」で、うつ傾向リスクが高まることが、リンクアンドコミュニケーションと東京大学大学院との共同研究で明らかになった、新型コロナウイルスのため「在宅ワークへシフト」した女性のうつ傾向リスクは約26%低いという。
SDGsの目標のひとつである「気候変動」をテーマに活動している「地球を守ろう!」代表の谷口たかひさ氏による講演会が北海道や東京など全国各地で行われている。
AZusa, Inc.(アメリカ合衆国カリフォルニア州)は、シリコンバレーと日本の学校、企業、家庭がダイレクトに「つながる」「学ぶ」「交流する」をキーワードに、LIVE限定のオンラインプログラムを開始した。
ASUS JAPANは2020年8月21日、文部科学省のGIGAスクール構想に対応する11.6型2in1ノートパソコン「ASUS ExpertBook B1100FKA」を発表した。360度回転するタッチ液晶ディスプレイを搭載しているため、さまざまな使い方ができる。
文部科学省は2020年8月20日、第12回「新しい時代の初等中等教育の在り方特別部会」を開き、中教審答申案の作成に向けた中間まとめ骨子案を示した。小学校高学年の教科担任制について2022年度をめどに本格導入すべきとし、対象教科に外国語・理科・算数をあげた。
GMOインターネットは2020年8月20日、子ども向けのプログラミング教育を支援するプロジェクト「GMOデジキッズ」を立ち上げたことを発表。活動の第1弾として、プログラミングの基礎を学ぶことができるYouTube動画の公開と、ワークショップイベントをオンライン開催する。
atama plusと駿河台学園(駿台)は、2020年7月27日から8月9日に実施した「駿台atama+共通テスト模試」の受験状況とアンケート結果を発表した。受験者が約2万8千人となり、オンライン模試として国内最大規模となった。
学習情報研究センターは2020年9月22日、小・中・高校の教員、教育研究・行政機関・教育関係団体関係者を対象とした「情報教育セミナー2020」を開催する。セミナーは、会場参加およびオンライン参加が可能。参加無料。