【大学受験2021】東京女子大「知のかけはし入学試験」オンライン実施で来学不要

 東京女子大学は2020年9月9日、2021年度入学者選抜で実施する総合型選抜「知のかけはし入学試験」について、受験生の安心・安全に配慮し、来学不要のオンライン方式で選考することを公表した。オンライン化により、地方からでも受験しやすくなった。

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 東京女子大学は2020年9月9日、2021年度入学者選抜で実施する総合型選抜「知のかけはし入学試験」について、受験生の安心・安全に配慮し、来学不要のオンライン方式で選考することを公表した。オンライン化により、地方からでも受験しやすくなった。

 「知のかけはし入学試験」は、2017年度の新設当初から「3つのポリシー」に基づいた「学力の3要素」を踏まえ、志願者の意欲・個性・学力・資質を出願書類、英語外部検定試験の成績、講義ノート、小論文、グループディスカッションおよび面接などにより多面的・総合的に評価して合否を判定している。名称は、大学の初代学長である新渡戸稲造が大学の入学試験に際し、「太平洋の橋になりたい」と大志を述べた逸話を踏まえている。

 2021年度は、コロナ禍を受けて感染拡大防止の観点に鑑み、受験生が来学することなく、安心して受験できるようオンライン選考を導入。講義受講、講義に関連した内容の小論文・グループディスカッションという入試の特徴を維持しつつ、オンラインで実施するため、講義動画視聴・講義ノート・小論文・基礎学力検査(数理科学科のみ)を事前課題に変更し、指定する期間内に受験生が自宅で解答できるようにした。第二次選考当日は、「講義と関連した内容を議題とし、面接官とのディスカッションの要素を含む面接」と、志望学科ごとに実施する「学科面接」をオンラインで実施する。

 出願期間は10月19日~23日、第一次選考結果発表は11月9日。第二次選考は11月21日、合格発表は12月4日。募集人員は現代教養学部全体で20人。前年度の2020年度「知のかけはし入学試験」では、志願者34人、合格者は11人だった。試験概要は大学のWebサイトで確認できる。
《田中志実》

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