「東京大学 数学入試問題72年」は、新制大学制度に移行した1949年から2020年まで、72年間にわたる東京大学入試の数学全問題1,067問(大問数/共通問題含む)を収録している。河合塾数学科で東京大学入試に長年携わった大原仁氏による全問分析に基づいて、解答・解説が掲載されている。
東大入試や数学について、著者が独自の視点でまとめたコラムも随所に収録。学習指導要領や入試制度の変遷など、その時々の社会背景が、日本の大学のトップランナーたる東大入試にどのように反映されてきたかが解説されている。単なる問題集にとどまらず、日本の教育史の一端を示す歴史的資料としての価値もあるという。
上巻・下巻、CD-ROM2枚組(問題・解答PDF)のセットで、価格は2万3,000円(税別)。分売不可。書店またはWebサイトからの注文購入となる。
◆東京大学 数学入試問題72年〔1949~2020年入試全問題〕
発売日:2020年9月10日(木)
判型:B5判(上巻664ページ・下巻704ページ、CD-ROM2枚組〔問題・解答PDF〕 )
価格:2万3,000円(税別)
※分売不可
購入方法:書店またはWebサイトからの注文購入
発行:河合出版
<著者プロフィール:大原 仁>
1945年生まれ。埼玉大学文理学部物理学科卒業。名古屋大学大学院理学研究科博士課程満了退学。河合塾数学科専任講師を経て、現在、日本物理オリンピック委員を務める。著書に『東大直前問題集』『東大予想問題集』『文系数学の演習』『文系数学70選』(以上.河合出版)などがある。