三菱電機はCO2センサーを搭載した「学校用ロスナイ天吊露出形」2機種を2021年4月20日に発売。室内空気質の評価に用いられるCO2濃度を検知して、換気風量を自動で切り替えることで効果的な換気を実現し、教室内の空気質の改善に貢献する。 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて換気の重要性が高まる中、文部科学省から学校における換気について、多数の児童が在席する教室の場合は「気候上可能な限り常時、困難な場合はこまめに2方向の窓を同時に開けて行うよう」との指針が出ている。一方、真夏や真冬に窓を開けて換気を行うと、教室内の温度環境悪化に伴う空調負荷増加により電気代が上昇するなど、常時、窓開け換気を行うことは難しい状況となっている。リシードで全文を読む
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