GMPインターナショナルは、日本初となるチャイルドシート専門ストア「チャイルドシート・ラボ」を3月28日、渋谷区富ヶ谷にオープンする。現在、日本における6歳未満のチャイルドシート使用率は約70%で、そのうち正しく装着できている割合は47.6%、正しく座らせられている割合は42.2%(警視庁調べ)。事故から子どもの命を守るチャイルドシートを正しく使用できている人はまだ少ないようだ。チャイルドシート・ラボでは、車と製品を熟知したコンシェルジュがマンツーマンでユーザーのカーライフに合わせた最適な機種を提案。購入前の試着から、実際の取り付け、調整などアフターフォローまで対応する。店内には、後部座席をイメージしたデモンストレーション用シートを用意。実際にチャイルドシートを設置した隣に保護者が座ってみるなど体感できる。また、希少車や輸入車にも可能な限り対応するほか、チャイルドシートの試着貸し出しサービスも実施する。チャイルドシート・ラボでは、「マキシコシ」「ブリタックスレーマー」「レカロ」「ドゥーナ」など、欧州の消費者テストで認められたブランドを中心に幅広くラインアップ。チャイルドシートにまつわるあらゆる悩みや子どもの成長に伴うフォローアップまで、家族のカーライフをサポートしていく。