The Admissions Office(TAO)は、Web入試全般を扱うコンソーシアム型システム。学生が1つのフォームで複数の大学に出願できる他、日英両言語に対応し、海外からの出願受付も含め、願書提出の手続きから、選考書類の提出、合格発表まで、すべて一括管理できる。独自フォーム作成機能やCSVインポート/エクスポート機能等、日本の大学の実情に即した運用も可能。
慶應義塾大学経済学部のPEARL (Programme in Economics for Alliances, Research and Leadership)は、英語で経済学を学び、4年間で学位取得ができる9月入学のプログラム。全世界の学生を対象に募集を行っている。現在、I期~III期を通じた全志願者に対する外国籍志願者の比率は51%と、海外から多くの学生を受け入れている。