英検協会、2022年度従来型英検の試験日程公開

 日本英語検定協会(英検協会)は2021年11月1日、2022年度実用英語技能検定(従来型英検)の試験日程を発表した。コロナ禍の影響を鑑み、2021年度と同様、準会場の日程を7日程設定し、その中から団体の都合に適した1日程を選択できるようにする。

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 日本英語検定協会(英検協会)は2021年11月1日、2022年度実用英語技能検定(従来型英検)の試験日程を発表した。コロナ禍の影響を鑑み、2021年度と同様、準会場の日程を7日程設定し、その中から団体の都合に適した1日程を選択できるようにする。

 2022年度の従来型英検は全3回の日程で行われる。第1回検定は、一次試験が本会場で2022年6月5日(海外は6月4日)、準会場はA日程が5月27日、B日程が5月28日、C日程が5月29日、D日程が6月3日、E日程が6月4日、F日程が6月5日、G日程が6月18日(D・E・F日程は障がい等のある人への受験上の配慮、海外会場を含む/G日程は4・5級のみ)。二次試験は本会場でA日程が7月3日(全般、海外含む)、B日程が7月10日(2~3級)、C日程が7月17日(1級・準1級)、準会場(A・B日程から1日程のみ選択可)はA日程が7月3日、B日程が7月10日。

 第2回検定は、一次試験が本会場で2022年10月9日(海外は10月8日)、準会場はA日程が9月30日、B日程が10月1日、C日程が10月2日、D日程が10月7日、E日程が10月8日、F日程が10月9日、G日程が10月22日(D・E・F日程は障がい等のある人への受験上の配慮、海外会場を含む/G日程は4・5級のみ)。二次試験は本会場でA日程が11月6日(全般、海外含む)、B日程が11月13日(2~3級)、C日程が11月23日(1級・準1級)、準会場(A・B日程から1日程のみ選択可)はA日程が11月6日、B日程が11月13日。

 第3回検定は、一次試験が本会場で2023年1月22日(海外は1月21日)、準会場はA日程が1月13日、B日程が1月14日、C日程が1月15日、D日程が1月20日、E日程が1月21日、F日程が1月22日、G日程が2月4日(D・E・F日程は障がい等のある人への受験上の配慮、海外会場を含む/G日程は4・5級のみ)。二次試験は本会場でA日程が2月19日(全般、海外含む)、B日程が2月26日(2~3級)、C日程が3月5日(1級・準1級)、準会場(A・B日程から1日程のみ選択可)はA日程が2月19日、B日程が2月26日。

 全国の準会場の団体で一般受験者の受入れが可能な団体については、Webサイトに一覧を掲載して案内する。英検の受験希望者は、万が一自身が通う団体(学校・塾・企業等)で英検の実施が行われない場合でも、その一覧から近くの会場を探し、そこで受験することが可能となる。
《桑田あや》

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