鴨川シーワールド、寅にちなんだ生物を期間限定展示1/31まで

 鴨川シーワールドは、2022年の干支「寅(トラ)」にちなんだ特別展示「2022年 寅年の生き物~海の寅(トラ)たち~」を2022年1月31日までの期間限定で、トロピカルアイランド特設会場にて開催している。

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2022年 寅年の生き物~海の寅(トラ)たち~
  • 2022年 寅年の生き物~海の寅(トラ)たち~
  • トラフカラッパ
  • トラザメ
  • ハリセンボン
  • オニオコゼ
 鴨川シーワールドは、2022年の干支「寅(トラ)」にちなんだ特別展示「2022年 寅年の生き物~海の寅(トラ)たち~」を2022年1月31日までの期間限定で、トロピカルアイランド特設会場にて開催している。

 展示生物は、来年の干支・寅(トラ)にちなんだ名前がついた海の生き物。和名に「トラ」がつく甲幅15cmほどのカニの仲間「トラフカラッパ」、体長50cmほどのサメの仲間「トラザメ」、漢字で書くと「虎」がつく「魚虎(ハリセンボン)」「鬼虎魚(オニオコゼ)」の計4種、14点がトロピカルアイランド「無限の海」前の特設水槽に展示されている。なぜ「トラ」にちなんだ名前が付けられたのか、その由来を楽しみながら、じっくりと観察することができる。

 また、オーシャンスタジアムでは、漢字で「魚」へんに「虎」と書く「鯱(シャチ)」のパフォーマンスを見ることができる。

 鴨川シーワールド入館料は、大人3,000円(税込)、小中学生1,800円(税込)、4歳以上の幼児1,200円(税込)、60歳以上2,400円(税込)。その他、割引がある2DAYSチケットや1年間鴨川シーワールドの入館が無料になる年間パスポート「ONE YEAR PASS」、駐車場料金無料・動物とのふれあい体験割引等の特典付き「ドルフィンドリームクラブ」等が用意されている。
《川端珠紀》

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