【中学受験2022】埼玉県1/10解禁、出願倍率は栄東50.1倍

 埼玉県中学受験が2022年1月10日に解禁日を迎えた。1月10日午後6時時点の出願倍率(確定)は、栄東(A日程)50.1倍、大宮開成(第1回)26.4倍、開智未来(開智併願型)61.5倍、浦和明の星女子(第1回)17.0倍等。

教育・受験 小学生
入試倍率情報2022年(埼玉・女子校)
  • 入試倍率情報2022年(埼玉・女子校)
  • 入試倍率情報2022年(埼玉・男子校)
  • 入試倍率情報2022年(埼玉・共学校)
  • 出願者数速報(さいたま市立浦和中学校)
 埼玉県中学受験が2022年1月10日に解禁日を迎えた。1月10日午後6時時点の出願倍率(確定)は、栄東(A日程)50.1倍、大宮開成(第1回)26.4倍、開智未来(開智併願型)61.5倍、浦和明の星女子(第1回)17.0倍等。

 各校の出願状況(確定)は、栄東(A日程)が定員140人に対して出願者数7,012人、倍率50.1倍。開智(先端1)が定員110人に対して出願者数1,427人、倍率13.0倍。城北埼玉(特待)が定員10人に対して出願者数428人、倍率42.8倍。以上の学校はすでに試験が終わっている。

 今後試験が実施される学校については、1月12日に栄東(東大特待I)が定員30人に対し1月8日時点での出願者数1,364人、倍率45.5倍(出願締切は1月11日)。1月13日に淑徳与野(第1回)が定員95人に対して出願者1,752人、倍率18.4倍。1月14日に浦和明の星女子(第1回)が定員120人に対して出願者数2,036人、倍率17.0倍。1月25日に立教新座(一般第1回)が定員数約100人に対し1月6日時点での出願者数1,409人、倍率14.1倍(出願締切は1月18日)。1月15日に開智未来(開智併願型)が定員10名に対して出願者615人、倍率61.5倍。

 さいたま市立浦和は、男子が一次選抜定員100人程度に対して出願者数291人、倍率2.91倍、女子が一次選抜定員100人程度に対して出願者数333人、一次選抜の倍率3.33倍。二次選抜定員は男女各40人、計80人。

 なお、SAPIX小学部や日能研では、中学受験の出願者数・倍率速報をWebサイトに掲載しており、随時更新している。
《桑田あや》

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