【中学受験2022】千葉県1月入試の合格状況・実質倍率…東邦大東邦(前期)2.2倍

 四谷大塚は2022年1月20日より入試がスタートしている千葉県内の中学入試について、実質倍率等の結果状況を随時発表している。実質倍率は、東邦大学付属東邦(前期)が2.2倍、昭和秀英(1回)が2.9倍、市川(1回)が2.3倍だった。

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 四谷大塚は2022年1月20日より入試がスタートしている千葉県内の中学入試について、実質倍率等の結果状況を随時発表している。実質倍率は、東邦大学付属東邦(前期)が2.2倍、昭和秀英(1回)が2.9倍、市川(1回)が2.3倍だった。

 四谷大塚は千葉県内の中学入試のうち1月20日から行われている入試について、WebサイトのTOPICSにて「2022年首都圏中学入試ー千葉県の状況続報」として結果に関する最新状況を随時発表している。1月24日時点で結果を発表しているのは、入試が終了している私立中5校。

 1月20日に入試を行った市川(1回)は、受験者数・男女2,369人、合格者数・男女1,052人、実質倍率2.3倍。1月21日入試日の東邦大学付属東邦(前期)は、受験者数・男女2,126人、合格者数・男女969人、実質倍率は2.2倍。東邦大学付属東邦は結果を発表した1月23日より、2月3日に実施する後期試験の出願受付を開始している。

 昭和秀英については、1月20日午後に行われた(午後特別)と、1月22日に行われた(1回)の結果を発表。(午後特別)は受験者数・男女690、合格者数・男女133人、実質倍率5.2倍。(1回)は受験者数・男女1,149人、合格者数・男女400人、実質倍率2.9倍となった。

 四谷大塚では、千葉県だけでなく、東京都、神奈川県等、首都圏中学入試の状況速報を随時発表している。この他、SAPIXや日能研もWebサイトにて出願者数や倍率等、最新の入試状況を随時更新中。本番を迎えた中学入試の状況をタイムリーに伝える。
《畑山望》

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