島根県教育委員会は2022年2月17日、2022年度（令和4年度）島根県公立高等学校入学者選抜における一般選抜の出願者数一覧（志願変更後）を発表した。全日制全体の確定志願倍率は0.90倍。おもな学校の志願倍率は、松江北（理数）1.20倍、出雲（普通）1.13倍等。 2022年度島根県公立高等学校入学者選抜における一般選抜は、2月8日から15日午後5時まで志願変更を受け付けた。全日制課程全体の出願状況は、一般選抜の募集定員4,246人に対して3,842人が出願し、志願倍率は0.90倍だった。 志願倍率がもっとも高い学校・学科は出雲工業（電子機械）1.38倍。ついで、松江農林（総合）1.36倍、益田翔陽（生物環境工学）1.30倍、出雲農林（食品科学）1.27倍。この他、松江北（理数）1.20倍、松江北（普通）0.98倍、出雲（理数）0.92倍、出雲（普通）1.13倍、益田（理数）0.60倍、大田（理数）0.93倍、松江南（普通）1.18倍、浜田（普通）1.07倍等。 一般選抜は今後、3月3日に学力検査、3月4日に面接等を実施。追検査は3月8日。合格発表は3月11日に行われる。
