【高校受験2022】秋田県公立高入試、一般選抜志願状況(確定)秋田(普通・理数)1.18倍

 秋田県教育委員会は2022年2月21日、2022年度(令和4年度)秋田県公立高等学校入学者選抜の一般選抜志願状況(確定)を発表した。一般選抜における全日制課程の募集人数5,597に対して4,959人が志願し、志願倍率は0.89倍となった。

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 秋田県教育委員会は2022年2月21日、2022年度(令和4年度)秋田県公立高等学校入学者選抜の一般選抜志願状況(確定)を発表した。一般選抜における全日制課程の募集人数5,597に対して4,959人が志願し、志願倍率は0.89倍となった。

 2022年度秋田県公立高等学校入学者選抜の一般選抜は、出願を2月10日から15日正午まで、志願先変更を2月17日から21日正午まで受け付けた。一般選抜における全日制課程の募集人数5,597人に対して4,959人が志願し、志願倍率は0.89倍だった。志願倍率を地域別にみると、県北0.80倍、中央0.99倍、県南0.81倍となっている。

 全日制課程のうち志願倍率がもっとも高かったのは、秋田北(普通)1.41倍で、志願変更前の1.46倍から0.05ポイント減となった。ついで、秋田工業(電気エネルギー)1.33倍、秋田工業(土木)1.33倍、秋田工業(建築)1.33倍、大館桂桜(普通・生活科学)1.25倍等。

 その他、各学校・学科の志願倍率は、秋田(普通・理数)1.18倍、秋田南(普通)1.21倍、秋田北(普通)1.41倍、秋田中央(普通)1.23倍、横手(普通・理数)1.01倍、秋田西(普通)1.04倍、新屋(普通)1.22倍等。

 一般選抜は今後、3月8日に学力検査等を実施。合格発表は3月16日。
《木村 薫》

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