栃木県教育委員会は2022年2月21日、令和4年度（2022年度）栃木県立高校入試の一般選抜出願状況（出願変更前）を発表した。2月21日時点の全日制における出願状況は、一般選抜定員7,986人に対し、出願者は9,021人、出願倍率は1.13倍だった。 全日制の一般選抜は、2月18日と21日に出願を受け付けた。全日制の出願状況は、一般選抜定員7,986人に対し、出願者は9,021人、出願倍率は1.13倍だった。 学校・学科ごとの出願倍率は、宇都宮（普通）1.20倍、宇都宮女子（普通）1.15倍、栃木（普通）1.06倍、栃木女子（普通）1.18倍、石橋（普通）1.16倍等。 出願倍率がもっとも高いのは、宇都宮中央（普通）1.93倍。この他、宇都宮白楊（情報技術）1.81倍、宇都宮白楊（服飾デザイン）1.81倍、宇都宮中央（総合家庭）1.74倍、宇都宮白楊（農業経営）1.73倍、宇都宮白楊（流通経済）1.73倍、宇都宮工業（建築デザイン）1.73倍等が続いた。 一般選抜は今後、2月24日と25日に出願変更を受け付け、3月7日に学力検査を実施する。合格者発表は3月11日。
