石川県教育委員会は2022年2月21日、令和4年度(2022年度)石川県公立高等学校一般入学(全日制)の出願状況(出願変更前)を公表した。学校別の志願倍率は、金沢泉丘1.31倍、金沢桜丘1.71倍等。 全日制の一般入試は、2月16日から21日まで出願を受け付けた。全日制課程の40校65学科9コースにおいて、一般入学枠6,933人に対し6,927人が志願し、出願倍率は1.00倍。 出願倍率がもっとも高かった学科・コースは、市立工業(電気)1.87倍。ついで金沢桜丘(普通)1.71倍、金沢錦丘(普通)1.51倍、金沢西(普通)1.43倍、市立工業(電子情報)1.30倍、市立工業(建築)1.30倍。この他、各学校の倍率は、金沢泉丘1.31倍、小松1.32倍、金沢二水(普通)1.20倍、七尾1.04倍等。 一般入学者選抜は今後、2月25日から3月1日午後3時まで志願変更を受け付け、3月8日と9日に学力検査等を実施。合格者発表は3月16日。
【高校受験2025】石川県公立高、一般入学の出願状況(2/25時点)金沢錦丘・桜丘1.49倍 2025.2.26 Wed 18:29 石川県教育委員会は2025年2月25日、2025年度(令和7年度)石…