Rf2は偏差値によらない新しい学校選び、iBerry学校レコメンドをリリースした。マザークエスト代表・教育ジャーナリスト中曽根陽子氏監修による、独自の学校特徴調査・分析と保護者への教育方針アンケートによるユニークなレコメンドサービス。無料。
学校教育は、明治以来の大改革のタイミングを迎え、学習指導要領でも「主体的・対話的で深い学び」を実現するための教育、「探究型」が重視されている。また、教育の在り方の変化に加え、中学受験入試の在り方についても思考型や課題解決型等多様化している、と中曽根氏は言う。
学校教育の多様化の状況は年を追うごとに変化・加速している。「iBerry学校レコメンド」では、この多様化する学校教育をいくつかの「特徴」から比較分析してデータベース化。保護者と子供へのアンケート結果に応じてオススメの学校をレコメンドする、新しい学校選びサービスを開始した。
iBerryは「学校レコメンドサービス」を提供するうえで、中曽根陽子氏監修のもと、首都圏近郊の私立中学・高校のもつ「特徴」を、探究型学習、グローバル教育等の10の視点から独自に分析している。ユーザーは、20のアンケート項目に回答することで、「何を重視して学校を選ぶのか？」を客観視するとともに、その回答にあった特徴を持った学校をレコメンドしてもらうことが可能。また、アンケートは子供と一緒に回答して親と子の違いを見ることも可能。
「iBerry学校レコメンド」は、ブラウザ上で無料利用が可能。多面的な視点から学校選びができる。
