新型ステップ ワゴンにパパ・ママ編集長が試乗、子育てファミリーにとっての魅力を語り尽くす!

家族でのおでかけを、もっと楽しく、もっと快適にしてくれる新型ステップ ワゴンを、ともに2人の息子を持つ親であるイードメディアの編集長が試乗。その魅力について“パパ” “ママ”目線で語る。

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パパ・ママ編集長が新型Honda ステップ ワゴンに試乗
  • パパ・ママ編集長が新型Honda ステップ ワゴンに試乗
  • Honda ステップ ワゴン 新型(e:HEV AIR)
  • スライドドアと低床フロアで子供も大人も乗り降りしやすい
  • 3列目シートは特等席。「広い。前もよく見える!」とご満悦
  • 身長120cm子供が立ったまま着替えられる室内高
  • マルチビューカメラシステムで駐車をサポート
  • 車内の構成を水平基調とし、後方に行くにつれ座面が高くなっているため、視界がよく圧迫感を感じない
  • 開口部が広く、チャイルドシートに子供を乗せる時も楽々

1996年のデビュー以来、26年にも渡り子育て世代を中心に支持を得てきた、ファミリーカーの代表格とも言えるHonda『ステップ ワゴン』。7年ぶりにフルモデルチェンジして登場した6代目は、操作性や利便性を突き詰め、さらに進化を遂げている。家族でのおでかけを、もっと楽しく、もっと快適にしてくれる新型ステップ ワゴンを、ともに2人の息子を持つ親であるイードメディアの編集長が試乗。その魅力について“パパ” “ママ”目線で語る。

子育てママ向けに教育・受験の情報を発信するWebサイト『リセマム』編集長の野口雅乃は、ペーパードライバーだが、来春に家族で長野に移住することが決定している。そこで、6歳の長男と2歳の次男、2人の息子を乗せてクルマ移動することが増えることを想定し、運転しやすくファミリーユースに適したクルマを探しているところだ。自動車ニュースサイト『レスポンス』編集長の宮崎壮人は、11歳と6歳の息子とともにミニバンライフを満喫中のいわば先輩。今回は、シンプルでどんな暮らしにも馴染むステップ ワゴン「AIR」を試乗しながら、2人がその魅力を体感した。両編集長が見つけた、子育てファミリーに寄り添ったミニバンの理想像とは。

安心して運転できるワケは?

宮崎:クルマをお探しだそうですね。

野口:来春の移住に向けて、子供と移動しやすいクルマはどれかなと。どのクルマにも便利そうな機能があるけれど、実際の場面で使えないと「宝の持ち腐れ」ですし、自分たちが活用できない部分にお金をかけるのももったいないなと思っています。

宮崎:便利さに実感が持てるかどうかは大切なポイントですよね。今回、ステップ ワゴンに乗ってみて、まず印象的だったことはありますか?

野口:私はペーパードライバーなので、大きいクルマは怖くて、必要な時はコンパクトカーを運転することが多かったんです。でも、ステップ ワゴンに乗ってみると、大きさを感じず安心して運転できました。

宮崎:見晴らしの良さもひとつの大きな要因でしょうね。窮屈感があったり、見えないところが多かったりすると、自分が運転しているクルマのサイズがわからなくて、不安になったり運転が苦手だと思ってしまうんです。

野口:ステップ ワゴンは視界が広く、開放感がありますよね。

宮崎: Aピラーが細くて運転席からの死角をできるだけ少なくしていることと、車内の構成が水平基調になっていてウインドウが大きいのも開放感と安心感を覚える理由ですね。あと、Hondaの2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イー エイチ イー ブイ)」の力強い走りも安心感に繋がる要素だと思います。高速道路の合流などに不安を感じるという方もいると思いますが、これは思った通りに加速してくれない、つまり「やりたいこととクルマの能力に乖離がある」からだと思うんです。でも、ステップ ワゴンはパワーがあるし、思った通り自然に加速してくれる。だから、そうした不安は感じにくいですし、気持ちに余裕がでてくるんじゃないかな。

野口:交差点での左右折のときや一時停止後の発進の際もスムーズでした。

宮崎:日常的なドライブの際には、EVモードでモーター中心のパワフルなのに静かな走りを。加速時や坂道など、もっとパワーが必要な時はエンジンとモーターを併用。高速走行の時には、エンジンのみ駆動します。3つのモードをシーンに合わせて使い分けてくれるのがe:HEVならではの特徴で、どんなシーンでも効率的で快適。そういうところも信頼できて、運転しやすさに繋がるのかなと思います。

野口:ステップ ワゴンに搭載されている運転支援機能「Honda SENSING(ホンダセンシング)」(※1)もとにかく心強かったです。高速道路などで車線の中央を走れるようアシストしてくれる機能が、とても嬉しいですね。大きいクルマに乗り換えたばかりだと、感覚が慣れきっていないこともあり、どこを走っていいのかわからなくなる。でも、これなら練習にもなるし、安心です。

宮崎:車線維持支援システムや渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロールシステム(ACC)は、長時間運転の際に快適だし、運転疲れを軽減してくれます。ほかにも、万が一の追突事故などを回避・軽減してくれる衝突軽減ブレーキや、先行車発進お知らせ機能、標識認識機能など、安全への配慮を実感できる高水準の運転支援システムが多く搭載されています。さらに、「Honda CONNECT(ホンダコネクト)」の機能として、運転席上部には緊急通報ができるSOSボタンもある。特に子供を乗せるとなると、安全性は絶対に譲れないですよね。

野口:運転していて全高が高いのに、重心が低いような感じがして安定感もありました。見えている景色は広々しているし目線も高いのに、ふらつきもなかったですね。路面が悪くても、あまり振動を感じませんでしたし。

宮崎:ステップ ワゴンと言えば「低床・低重心」が魅力のひとつ。背が高いミニバンだけど重心が低いから、地面に吸い付くように走ることができるんです。雨の日や風が強い日には、よりそれを実感できると思いますよ。

野口:今日はちょっと風が強かったんですが、高速道路でも全くあおられる感覚はなかったですね。車内が驚くほど静かだったのも安心できました。

宮崎:山道や曲がりくねった道も走って来ましたが、野口さんの運転はとてもスムーズでしたよ。後部座席に乗っていたお子さんも、「ママ、今日は運転上手だね」と言っていました(笑) 今後、長野で暮らすとなると山道も走ると思いますが、不安は払拭できましたか?

野口:はい。クルマの全長が結構あるので、少し不安でしたが、それも気になりませんでした。駐車するときも、大きなディスプレイが本当に助かりました。

宮崎:マルチビューカメラシステム(※2)ですよね。360度見える! って驚いていましたね。

野口:タイヤの角度も見えるってどういうこと? って思いました(笑)

広くて便利! ファミリーへの嬉しい配慮

宮崎:クルマを選ぶとき、安全・安心の次に、譲れないポイントは?

野口:広さですね。このスペースの広さは魅力です。同じ位のサイズのミニバンに乗ったことがありますが、それよりも広く感じました。子供を抱っこしたまま、荷物を抱えたままでも乗り降りが快適な静電タッチセンサー式の両側パワースライドドアも嬉しいポイントです。

宮崎:指先で軽く触れるだけで開閉できるから、両手が塞がっていても無理なく開けられる。それに、子供が大きくなってきてからも狭い場所で乗り降りさせるのは、スライドドアの方が安心ですよね。

野口:シートアレンジのバリエーションが豊富なのにも驚きました。レバー1本で操作が可能で、とにかく軽い! 前後左右へ動かすのも楽だから、自由なアレンジが簡単にできますね。2列目シートの背面についているスライド用レバーも便利だなと思いました。これなら子供が座ったままでも動かせます。とにかく良く考えられているという印象です。室内の高さもあるので、身長120cmほどの長男を立ったまま着替えさせることができました。大人もあまり屈まずに動けますから楽ですね。

宮崎:子供がいて、荷物も多くてというときに、複雑な操作が必要というのは困りますからね。野口さんのように、お子さん2人がチャイルドシート、ジュニアシートに座るという状況もあると思いますが、シートアレンジで、2列目、3列目の間にシートを動かせるスタイルも取れるので、2人のお子さんを同時にケアすることも可能です。

野口:便利だし、すごい配慮ですよね。しかも、シートの足元が広く取れるので、荷物をそばに置いておけるのが嬉しいです。走行中に子供が「飲み物が欲しい、あのおもちゃが欲しい」と言ったとき、「後ろに入れちゃったから着くまで待って」と言うことが結構あるんですが、これなら使いそうなものは床に置いておけますよね。

宮崎:2列目から3列目は、真ん中に通路を作ることができるので、停車中なら行き来も簡単。3列目を畳むのも楽ですからね。しかも、1席ずつ分割して倒せる。スライドさせるのにも力がいらないですし。簡単にアレンジできれば、様々なシチュエーションに、すぐに対応できるので心強いですよね。現在は夫婦と子供2人で乗るのが基本形になると思いますが、移住後はどのような状況を想定していますか?

野口:最寄り駅に、遊びに来る友人を迎えに行くことも増えると思います。ステップ ワゴンは、友人夫婦と子供1人なら、家族丸ごとピックアップできますね。私や夫の両親にも、ゆったり乗ってもらえそう。移住後は、週1回のまとめ買いをすることになりそうですし、冬はストーブ用の薪も調達しなければ。乗降口もそうですが、ラゲッジの開口部が低いので、重くて大きい荷物の積み降ろしも楽でした。

宮崎:ステップ高は390mmだから、お子さんもおじいちゃんおばあちゃんも乗り降りが楽にできます。シートアレンジを活用すれば、家具や背の高い植物も載せられる。例えば、クリスマスツリーとかですね。

野口:あと気に入ったのが、「3列目のシートが特等席になる」というところ。今日、3列目に座った長男はとても気に入って、座るなり「このクルマがいい!」と宣言。「広い。前もよく見える!」と喜んでいました。視界も良く、静かだから後ろと前でも会話ができるので、ドライブを楽しんでいましたね。次男は、「僕も後ろがいい」とぐずっていましたが、しばらくすると安心して眠ってしまいました。車酔いすることもなく、良かったです。

宮崎:運転席はもちろん、後部座席の視界の良さは、後ろにいくにつれて高くなっている座面のおかげ。これが車酔いしにくくしてくれる理由でもあるんです。

野口:3列目って、横も狭くて圧迫感があることが多い。タイヤ、ドリンクホルダーが幅を狭めているし、窓も小さい。でも、ステップ ワゴンは、大人の私が座ってもゆったりできました。高さはもちろん、横幅も最大限広く確保されているという印象です。3列目に大人3人でも問題なく座れますね。

宮崎:3列目で窮屈じゃないというのはなかなかないですね。しかも大人が7人、目一杯乗った状態で、まだ荷物が積めます。ウォークスルーで3列目に乗り込みやすいというのも画期的。ちゃんと隅々まで空間を活用できるということは、実はとてもすごいことなんです。

すごいと言えば、燃費も。今回試乗した「e:HEV AIR」なら、WLTCモード燃費は20.0km/Lです。例えば今乗っているクルマと比べて、燃費性能が2倍になっているとしたら、ガソリン代が半分になるということですからね。クルマ生活が中心になると、その違いは大きいと思いますよ。

野口:それは魅力的! そこは重視したいポイントです。しかも、平均燃費がメーター内に表示されて目に見えるのもいいですよね。クルマが勝手にエンジンとモーターを効率良く使って ECOドライブをしてくれると聞いて、本当に驚きました。それに、メーター内で目に見える形で表示されると、ゲーム感覚で、自分が環境保護に貢献していることを楽しみながら感じられますよね。

シンプルで温かみのあるデザイン

宮崎:エクステリア、インテリアのデザインはいかがですか? 今回の「AIR」は特に、シンプルでクリーンなデザインが特徴になっていますが。

野口:確かにミニバンって、デザイン的に少し主張が激しいという思い込みがありました。

宮崎:ちょっとギラギラしているような?

野口:そうです(笑) でも、このクルマはとても柔らかくて、優しく感じる。フィヨルドミスト・パールという色も、今まで見たことのないボディーカラーです。インテリアも温かみがありますね。子供と一緒に楽しむというイメージにぴったり。

宮崎:内装はファブリックにこだわっていて、北欧家具のような感じですね。

野口:これなら、子供たちもくつろげます。まさに、動くリビングルーム!

宮崎:お子さんとどこかに行くには、理想的なクルマですよね。ステップ ワゴンだったら、今後こんなことをしたいというイメージは湧きましたか?

野口:キャンプやバーベキューはぜひしたいですね。

宮崎:2、3列目のシートを完全に倒してフルフラットにすれば、車中泊もできますね。大きいコンロや鉄板も、そのまま積めるでしょう。レジャーって、面倒になるとやらなくなってしまうものですが、荷物の出し入れやツールの持ち運びが楽なクルマなら、味方になってくれますね。長野なら、ウィンタースポーツも楽しめるのでは?

野口:そうですね。これならスノーボードやスキー板も載りますね。子供用の自転車2台も楽々積めましたし。長男が来年から小学生になるので、サッカーや野球をやりたいと言うかもしれません。そうなると、用具、着替えなども持ち運ぶのにも便利。子連れのお出かけは荷物が多いと言われていますが、今後はライフスタイルの変化で、それをさらに上回る荷物の量になると思うんです。荷物を積むスペースが大きいというのはやはり魅力です。

宮崎:ステップ ワゴンは、家族が一緒にでかけるときに、どんな機能があったらいいかをすごく考えてくれている。Hondaの思想は、「マン・マキシマム/メカ・ミニマム」。人のための機能を最大化させて、機械的な部分を最小化させるということなんです。このクルマは、そんなHondaの精神がとても分かりやすい形で表れていると思いますね。

野口:確かに、家族でクルマを使うシーンでの様々な「あるある」に応えてくれる機能が満載です。ここまで考えてくれているの? というアイディアが実際に活用できる形になっていて、まさに、かゆいところに手が届くといった印象。使う側のことを第一に考えてくれているからだと感じました。

宮崎:主役は家族。クルマは引き立て役ということですね。

野口:乗り心地、快適性、そして26年愛され続けている理由がよくわかりました。

宮崎:試乗してみると、ステップ ワゴンの優秀さがよくわかりますよね。でも、忙しいママやパパは、細かい説明を読む時間がないということもあると思います。そこで、手軽にステップ ワゴンについて知るために、自分が知りたいポイントを、「乗り物酔いしづらい」「乗り降りしやすい」「シートアレンジ」など#(ハッシュタグ)で絞り込めるWEBサイトもあります。どのように便利機能を使えるのか、実際に気軽に使いこなせるのかといった疑問に応えてくれる項目が62も紹介されているんです。

野口:時短で知ることができるのは嬉しい限り。ママ友におすすめするときにも便利ですし、大いに参考にさせてもらいます!

ステップ ワゴンの便利機能がわかる特設サイトはこちら


※1 Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。車両をご使用になる前に必ず取扱説明書をお読みください。各システムは、いずれも道路状況、天候状況、車両状態等によっては、作動しない場合や十分に性能を発揮できない場合があります。
※2 タイプ別設定、タイプ別メーカーオプション(システムを使用するには、対応するナビゲーションが必要となります)

《牧口じゅん@レスポンス》

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