ほぼ日は、AR地球儀「ほぼ日のアースボール」の新モデル「ほぼ日のアースボールPLAY」を発売する。先行販売は2022年11月8日、一般販売は11月15日午前11時から。価格は7,920円(税込)。
「ほぼ日のアースボール」は、アプリをかざすとARで世界のさまざまな情報が飛び出す最先端の地球儀。「日本文具大賞2021」の機能部門グランプリや「2021年度グッドデザイン賞」も受賞。シリーズ累計販売数は14万個を突破している。
今回発売する「ほぼ日のアースボールPLAY」は、「ほぼ日のアースボール」のサッカーボールタイプの新モデル。蹴ったり、投げたり、学んだり、地球と思い切り遊べる仕様となっている。
「ほぼ日のアースボールPLAY」のコンテンツは、従来のアースボールのモデルと同様にすべて無料で利用でき、その数は20種類以上。タブレットやスマートフォンでかざすだけで、世界のリアルタイムの雲・雨・気温のようす、世界の動物、世界遺産等のARコンテンツが楽しめる。
コンテンツは、「いまの地球」「世界時計」「世界の国々」「ポプラ社恐竜図鑑」「世界の朝ごはん」「SDG Maps」等。幅広いジャンルで子供だけでなく大人も楽しむことができる内容で、今後も追加されていく。
本体のサイズは直径22cmで5号球。材質は、ポリウレタン。生産国は、欧州主要リーグの公式球も製造しているパキスタンで、ハイブリッド製法によって製造されている。検定球ではないが、厳しい検査をクリアしているため思い切り蹴って遊ぶことができる。ただし、表面が激しく摩耗するとアプリが反応しなくなる恐れがあるという。
「ほぼ日のアースボールPLAY」は11月15日午前11時より、ほぼ日ストアやAmazon等のECサイトで販売する他、全国の書店や文具・玩具店等でも販売する。