少人数×対話型レッスンで学びをシェア…ベネッセの新プログラム「みらいキャンパス」2023春本格始動

 「ReseMom Editors' Choice2022」で「新たな学び賞」を受賞した「みらいキャンパス~Summer Discovery Camp 2022~」。ベネッセホールディングスが2022年夏に実施したオンライン対話型のライブレッスンだ。プロジェクトメンバーに企画の背景や思いを聞いた。

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少人数×対話型レッスンで学びをシェア…ベネッセの新プログラム「みらいキャンパス」2023春本格始動
  • 少人数×対話型レッスンで学びをシェア…ベネッセの新プログラム「みらいキャンパス」2023春本格始動
  • 2023年春に本格始動するベネッセの新プログラム「みらいキャンパス」とは
  • こだわり抜いたロールモデルと子供たちを出会わせる機会
  • 2023年春から講師やレッスンのバラエティより豊かにアップデート
  • 「みらいキャンパス」プロジェクトを立ち上げた総合責任者の城座多紀子氏
  • オンライン対話型ライブレッスン「みらいキャンパス」に講師として参画している坂本達氏
  • ベネッセコーポレーション・共創プロデューサーの山本新氏

 お子さまのより良い未来のための取組みやサービス、プロダクトを毎年編集部が選出する「ReseMom Editors' Choice」。第8回目となる「ReseMom Editors' Choice2022」では、日本の教育のリーディング・カンパニーであるベネッセホールディングス(以下、ベネッセ)が2022年夏に実施したオンライン対話型ライブレッスン「みらいキャンパス~Summer Discovery Camp 2022~」が「新たな学び賞」を受賞した。

 コロナ禍、オンラインで対話型レッスンを実施した思いとは。プロジェクトを立ち上げた総合責任者の城座多紀子氏と、共創プロデューサーの山本新氏に、事業に込めた思いや今後の展開をあらためて聞いた。またオンライン対話型ライブレッスン「みらいキャンパス」に講師として参画しているミキハウスの坂本達氏にも座談会に加わってもらい、同プロジェクトの魅力や今後期待することについて聞いた。

幅広い分野のプロフェッショナルと対話するライブレッスン

--コロナ禍以降、子供たちがオンラインで一堂に会して学ぶサービスが複数出てきていますが、各分野のプロフェッショナルと対話しながら作り上げられているというスタイルが興味深く、「みらいキャンパス~Summer Discovery Camp 2022~」を「ReseMom Editors' Choice2022」にて選出させていただきました。今回の受賞に関してご感想をお聞かせください。

城座氏:この度「新たな学び賞」という素敵な賞をいただき、大変嬉しく思っています。「みらいキャンパス」の構想は、ベネッセメンバーがコアとなって、未来を起点として発想し、これからの社会で必要になる学びの在り方を社会のさまざまな立場の人たちと語り合いながら「共創」する試みです。プロジェクトに関わる人たちが、各々の課題感、理想の教育観、未来への展望をもち寄ることで、新しい学びの場を拓いていける可能性があると、受賞を通してより強く感じました。

山本氏:「みらいキャンパス」は、従来型の教育だけでは子供たちにとって充分ではないと感じる中で、理想の学びを多くの方と対話して、作り上げたオンラインの学びのコミュニティです。今回の受賞で、これからさらに共創の輪を広げ、次のステージにいくための大きな原動力をいただけたと思います。

未来起点のオンラインの学びコミュニティ「みらいキャンパス」とは

--「みらいキャンパス」の初回は、2022年夏にサマープログラムとして実施しましたね。プロジェクト発足の経緯を、今一度教えてください。

山本氏:2021年に、未来の子供たちのために何をすべきか、何ができるかをテーマに、社内の有志数十人で発足しました。子供たちに寄り添うプロジェクトにしたいという思いから、「教育」という言葉を極力使わないと決めてのスタートでした。

 現場の先生や、地域の教育にコミットしている経営者、他社の役員の方、子供の立場に近い大学生、わが子に良い体験をさせたいと試行錯誤している保護者の方との対話を繰り返す中で、「さまざまな、答えのない課題を解決するために子供たちひとりひとりが方向性を見出し、自分なりの思いや価値観をしっかりもって、一貫して行動できる人になってほしい」という、皆の共通の思いが浮き彫りになりました。

プロジェクト発足の経緯を語る共創プロデューサーの山本新氏

こだわり抜いたロールモデルと子供たちを出会わせる

--「みらいキャンパス~Summer Discovery Camp 2022~」の特徴を簡単に教えてください。

城座氏:子供の個性や特性を尊重し、好きなものや得意なもの、その子の意欲を引き出し、子供自身が学びを自分で選び取っていく機会の積み重ねをどうにか提供したいーー。そうした思いをもとに多くの方との対話を重ね、私たちのすべきこととして行き着いたのは、ロールモデルになり得る大人との出会いを子供たちに提供することです。

 本プログラムの特徴としてこだわり抜いたのは、どのようなロールモデルを講師として招くかという点。輝かしいキャリアや学歴よりも、自分の価値観を軸に、情熱をもって社会をより良くしようと行動している人、アートやテクノロジー、起業等の幅広いフィールドで、日常生活ではなかなか触れ合う機会がない人が選出の基準です。

--各分野のプロフェッショナルが講師として参画されているのが印象的です。

城座氏:ありがたいことに、講師の方も「みらいキャンパス」のビジョンに賛同して、快く引き受けてくださる方が多かったですね。

 もう1つこだわったのは「少人数×対話型」のレッスンスタイルです。これは、効率の良さや偏差値・成績を重視した従来型の教育では、なかなか実現できなかったことです。ベネッセにとっても、少人数対話型というのは新しい取組みだったので、活動を通して子供たちがどのような反応をするのか、どのように個性が引き出されていくのか、とてもチャレンジングでワクワクしました。

 講師がもっている夢や情熱を、子供たちが受け取ったときに、彼らの未来につながるような、素敵な化学反応が起きてほしい。そんな「未来の可能性のかけら」を手渡してくれるのはどんな講師だろう、どんな授業スタイルが望ましいだろうと、プロジェクトメンバー皆で考えました。

「講師と子供たちとの素敵な化学反応を期待している」と話す総合責任者の城座多紀子氏

--サラリーマンとして民間企業で働く傍ら、4年3か月という異例の有給休暇を取得して子供のころからの夢だった自転車世界一周を実現した坂本先生。今は3人のお子さんと理解ある奥さんと家族5人で「自転車世界6大陸大冒険」に挑戦しておられます。坂本先生は「みらいキャンパス」内ではご自身の経験をもとに、国際理解と、自分の夢や好きなことを考える授業の講師を務められています。講師として参画したきっかけを教えてください。

坂本氏:ベネッセのプロジェクトメンバーの方から、今回の参画依頼をいただきました。聞けば、その方は中学生時代、私の講演を聞いて感銘を受けたとのこと。10年ほど前の講演を覚えていてくれて、しかもその出会いを今回のプロジェクトにつなげようとしてくれたことに感動し、喜んでお引き受けすることにしました。

--そのプロジェクトメンバーの方は、坂本先生というロールモデルと子供たちの出会いの場を作りたいという思いがあったのですね。坂本先生が授業を通して子供たちに伝えたいことはどのようなものでしょうか。

坂本氏:子供はきっかけ1つで変われます。そのきっかけは経験することでしか得られません。本やテレビの影響もありますが、人間対人間のインパクトはやはりダイレクトで大きいんです。

 私自身の経験で言うと、学校での勉強も好きでしたが、私を大きく変えたのは学校外での学びです。とりわけ、自転車世界一周の想像すらできなかった経験。貧しい村で薬の在庫がほとんどないにも関わらず、最後の薬を使って、当時マラリアにかかっていた私を治療してくれたアフリカ、ギニアの医師。見ず知らずの私を家に泊めて世話をしてくれ、5日間の滞在中に日用品にさえお金を使わせてくれなかったブータン人の家族。日常では考えられない人たちとの出会いが無数にありました。「先進国」が「開発途上国」を支援するのが一般的と思われがちですが、私が経験したことはその真逆。本来支援しなくてはならないはずの「開発途上国」の人たちが、支援するはずの「先進国」に住む私に対して、彼らは迷いもなく助けてくれたのです。どうして人はそこまで優しくなれるのか、私は一体自分に何ができるのか、何が返せるのか、恩返しの方法を現地でずっと考え続けていました。そういうインパクトを子供にも伝えたいですし、自分が経験してきたことが何かのきっかけになればと思っています。

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さまざまな人との出会いを通して「自分は何者か?」を考える

--従来型の勉強も好きだった坂本先生が始めた自転車世界一周の旅。「学校外の学びが自分を変えた」と思うに至った、印象的な出来事はありますか。

坂本氏:海外旅行に出かけたときに現地の方からかけられた些細なひと言でした。自分は何者かを伝える際、出身国や会社名、出身大学を伝えましたが、会社名や大学名はもちろん、日本の国すら知らないと言われ、呆然とする私に投げかけられた「Who are you? ーあなたは何者ですか」という問い。彼らは、肩書きや地位よりも、何のプロフェッショナルであり、何に興味関心があり、何を楽しんでいる人物なのかを知りたがっていたのです。

 旅の道中では、先にもお話ししたアフリカの医師や、ブータン人の家族等、固定観念をひっくり返される人々にたくさん出会いました。その度に人生の正解は1つではないと感じましたし、そういう憧れの人との出会いを通して、自分なりの答えを見つければ良いと思うようになりました。

--坂本さんの普段のご活動と「みらいキャンパス」とのつながりを、どのような点で感じられますか。

坂本氏:まず、いずれも「Who are you?」を問う点で共通しているように思います。自分が何が好きで、何が得意で、何を楽しいと感じるのかを追求するという取組みです。

 もう1つは、私が自転車で異なる大陸を走りながら、父親として2人の小学生の子と交わす対話です。当初は1人で始めた自転車世界一周も、長男が5歳、次男が2歳のときから、毎年夏、家族で周るようになりました。遠征中は思い通りにいかないことが度々起きるので「さて、どうしよう」と一緒に考え、どんな結果になったとしてもそれを受け入れ、振り返ることを繰り返す中で、子供の成長を感じてきたので、「少人数×対話型」の可能性を感じていました。

 「みらいキャンパス」の授業の中で、正解がないことを子供たちとともに考えることは、冒険中の対話に近いかもしれません。実際に私が経験してきた単独世界一周を、オンラインの体験版として「あなたならどうする?」のキーワードのもと、提供できると考えました。

「みらいキャンパス」に講師として参画しているミキハウスの坂本達氏

 たとえば、実際の世界一周でたくさんの家庭に泊めてもらったエピソードをもとにした話題。初めて訪ねてきた私たち家族を、心置きなく泊めてくれる現地の家庭について想像してもらい、「どうして泊めてもらえたのかな」「きちんと挨拶したからかな?」「頑張って走っていたからかな?」等と話し合いました。自分がどう行動するかで未来が変わることを疑似体験してもらいました。

 結果的に、今回参加した子供たちには「夢やチャレンジは1人では達成できないものであり、周囲の人に助けてもらったり、応援してもらったりして初めて叶えられるもの。自分の行動次第で、周囲も変わり、未来が変わる」ということに気付いてもらえたようです。

--サマープログラムの参加者からの反応を教えてください。

山本氏:複数日程でのシリーズ開催が多く、ご家庭の予定の調整も難しいかと思いきや、ほぼすべての講座で満席をいただきました。参加者のアンケートからも「先生がすごく優しくて、のびのびと発言できた」という、場の雰囲気に関する評価もいただけましたし、身近なものと紐付けて考えてもらう授業内容にしたことで「わかりやすい」「もっと知りたい」「他のテーマにも参加したい」という感想ももらいました。

 たとえば、前田鎌利先生のプレゼンテーションの授業に出ていた子は、自分で考えたことをどう伝えるのか学び、夏休みの自由研究で、前田先生の授業を通して興味をもったSDGsに関する啓蒙ポスターを作ったところ、自治体の特別賞を受賞したそうです。今回の授業で受け取ったことをちゃんと日常の学びに繋げられている実例です。

学びが家族に派生する仕組み

--保護者の方の反応はどうでしょうか。

山本氏:保護者の方からは「データサイエンス、テクノロジー等、親が説明しにくいことを、小学生が理解しやすいように咀嚼して伝えてくれた。親の学びにもなった」「親だけの経験からは、できない話を聞かせてもらった」といった評価をいただきました。

 あるご家庭からは「日ごろから、できるだけ多くの人に出会わせることが良いとわかっていても、限界があった。それが、オンラインだからこそ、日常では出会えない面白い生き方をしている方に出会わせることができた。この子にとってどれだけの貴重な宝物になるでしょうか」と感激のようすが伝わるメールもいただきました。「地方にいながらこういう教育が受けられるのは有難い」という感想もありました。

城座氏:オンライン授業というスタイルも好評でした。普段の学校や習い事では、子供が学んだり取り組んだりしている姿を直近に見ることは少ないものですが、オンラインを活用した「みらいキャンパス」では、子供の学びを隣にいながら感じることができます。「この子はこんな風に発言するんだ」「こんなにも目をキラキラさせるんだ」等、お子さまの新たな一面を見つける機会になったようです。

 人気の芝居は千秋楽に近づくほど観客が増えるものですが、「みらいキャンパス」の授業でも同じようなことが起こっていました。まず受講した子供本人がインスパイアされ、徐々に、隣で見ていた兄弟や保護者もつい聞き入ってしまう。家族全員で楽しんで参加してくれる家庭が多くいらっしゃいました。これは、学校や塾という、家庭外の空間では起こりえないことです。オンラインで実施したことにより、家族全体で学びのシェアが起きたのだと思います。

普段の生活空間で、日ごろ接している素材を活用したレッスンを展開

--オンラインだからこそのメリットが際立ったということですね。坂本先生は「講師」としての立場から、参加されたお子さまやご家庭はどのように映りましたか。

坂本氏:当初、対面とオンラインの違いを意識してしまう部分もありましたが、face to faceでやることの意義をやはり感じましたね。ときに背景等で子供の自宅のようすがリアルに映ることもありますが、そういったものも対話するうえで情報の1つとして参考になります。すぐ横に保護者がいることもありますが、その子にとってはそれが安心できる良い環境なので見守ってもらいながら、レッスンを進めました。

 また、普段は講演会でお話することが多いのですが、今回は4回シリーズの対話型での開催なので、消化不良にならないよう、焦らずゆっくり伝えました。少人数であったために、回を重ねるうちに「この子はこのエピソードで興味もってくれるだろう」というふうに、子供たちそれぞれの特徴もわかってきて、各回それぞれに子供たちの興味を引くポイントを用意しました。回を重ねるごとに、どんどん子供たちとの距離が近くなったのも良かったですね。

70講座からのスタート、講師やレッスンのバラエティより豊かに

--今夏のトライアルを経て、2023年度春に「みらいキャンパス」を本格リリースされると伺いました。どのような点をアップデートされる予定でしょうか。

城座氏:「Summer Discovery Camp」は6週間限定のトライアル開催でしたが、来春からは継続的に実施し、学習者の皆さんと、点ではなく線でつながりながら、学びの環境づくりを行う予定です。単発のレッスンから、複数回連なるコースまで、講師の皆さんと内容を相談しながら幅広く展開するつもりで準備を進めています。

 講師も昨夏の約20人から約50人に増やし、約70講座のラインアップからスタートします。歴史と時事を読み解く講座や、ものづくりをしている海外在住の社会活動家、ITを駆使して新しい働き方をする起業家等、バラエティ豊かなロールモデルの講師を随時お招きする予定です。一時的な特別の体験としてだけではなく、習慣的に学びを積み重ねることで、世の中の多様性や選択肢の広がりを実感してほしいですし、家庭での親子関係のように講師との関係性を対話の中で深めていくことに意義があると思っています。

 社会はどんどん変化しますし、子供たちも成長していきます。常により良いゴールを目指して共創と対話を継続し、丁寧に時間をかけて「みらいキャンパス」の中身を磨いてきたいですね。

山本氏:講師陣は普段から子供たちに手渡したい「未来の可能性のかけら」をもっている方たちばかりなので、楽しみにチェックしてほしいです。すでに一部の講師の方と集まってワークショップをし、準備を進めていますが、みなさん「日常では出会えない学びを子供たちに渡したい。それも一方的ではなく、子供のニーズを汲んだうえで自然に渡すにはどうしたら良いか」と熱心に考えてくださっていて、サマープログラム以上に良いものができるのではと、確かな手応えを感じています。

「日常では出会えない学びを、いかに自然に手渡すか」がキーワード

--最後に、これからの「みらいキャンパス」について、メッセージをお願いします。

坂本氏:子供自身の軸を継続的にフォローしていくというプロジェクトの理念に共感しています。一方で、人間は何らかの不足している状況によって自発的に自分で考えたり行動できたりすると思うので、私自身のプログラムでも「与える」だけでなく、自分で考えなければいけない「不足感」をどう出していくかがポイントだと思っています。

 また、オンラインという場自体に緊張してしまう子もいると思うので、そういう子供へのフォローもあると良いですよね。リアルに会う機会をどこかで設ける等、ハイブリット開催等も素敵かもしれません。

城座氏:ベネッセはサービスを過不足なく取り揃えるのが得意なのですが(笑)、子供をハングリーな状態にしておくことは大事ですよね。恵まれた環境にあることがすべてだとは思ってほしくないですし、満たされているとお腹いっぱいになってしまいます。子供の側からの「~を知りたい」「~をもっと教えて」といった声を拾いたいですし、「Who are you?」という問いに、大人も子供も胸を張って答えられるような環境づくりをしていきたいですね。

山本氏:2023年1月29日には、春の本格オープンに先駆けて、坂本さんの体験ライブレッスンを予定しています。徐々にサイトで講師陣をご紹介していくので、親子でサイトを眺めるだけでも「こんな人が世界にいるんだ」「子供はこんなことに興味があるのか」と分かり、良い時間になると思います。ぜひご期待いただけたらと思います。

--来春の本格実施が楽しみです。本日は、ありがとうございました。

2023春から本格始動する「みらいキャンパス」とは

 「目指したいのは、学びのシェアリングサービス。オンラインだからこそ、子供だけでなく家庭の中に化学反応のもとを渡すことができる」とワクワクしたようすで今後の展望を語る城座氏や山本氏に、オンラインという新しい学びの場の無限の可能性を感じ、春からの取組みに期待が高まった。今後、講師陣も内容もさらにパワーアップ予定とのこと。引き続き注目をしたい。

《土取真以子》

土取真以子

関西在住の編集・ライター。教育、子育て、ライフスタイル、お出かけのジャンルを中心に、インタビュー記事やイベントレポートなどの執筆を手がける。教育への関心が強く、自身の出産後に保育士資格を取得。趣味が旅行とハイキングで、目標は親子で四国お遍路&スペイン巡礼。

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