【高校受験2023】滋賀県公立高、一般選抜の出願状況(確定)膳所1.61倍

 滋賀県教育委員会は2023年3月6日、2023年度(令和5年度)滋賀県立高等学校入学者選抜における一般選抜の確定出願状況を発表した。全日制の出願者数は6,689人で平均倍率は1.06倍。学校別では大津(普通)1.70倍、膳所1.61倍等。

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2023年度(令和5年度)滋賀県立高等学校入学者選抜 学力検査確定出願者数
  • 2023年度(令和5年度)滋賀県立高等学校入学者選抜 学力検査確定出願者数
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 滋賀県教育委員会は2023年3月6日、2023年度(令和5年度)滋賀県立高等学校入学者選抜における一般選抜の確定出願状況を発表した。全日制の出願者数は6,689人で平均倍率は1.06倍。学校別では大津(普通)1.70倍、膳所1.61倍等。

 2023年度滋賀県立高等学校入学者選抜の一般選抜は、2月28日から3月3日まで出願変更を受け付けた。全日制は44校66科の学力検査定員6,286人に対し、確定出願者数は6,689人、出願倍率は前年度比0.03ポイント減の1.06倍。出願変更者数は395人で出願変更率(出願変更者数÷出願者数)は5.7%だった。

 学校・学科別の確定出願倍率は大津(普通)1.70倍がもっとも高く、膳所1.61倍、石山(普通)1.52倍、玉川(普通)1.34倍、守山(普通)1.34倍が続いた。その他、彦根東(普通)1.13倍、米原0.91倍、東大津1.12倍、虎姫(普通)0.92倍、草津東1.13倍、八日市(普通)1.10倍等。

 一般選抜は今後、3月8日に学力検査および面接、3月9日に一部の学校で実技検査、3月15日に合格者を発表する。2次選抜は3月16日と17日に出願を受け付け、3月22日に検査および追検査を実施する。

《川端珠紀》

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