【春休み2023】小中学生対象「こどものまちをつくろう」3/25-4/1

 PLAY-WORK実行委員会は2023年3月25日から4月1日の日曜日を除く7日間、2023年3月時点の小中学生を対象に「Let's make PLAY-WORK TOWN! こどものまちをつくろう 2023」を開催する。会場は豊島区ターナーギャラリー。定員1日150名。参加費1日につき1,000円(税込)。

趣味・娯楽 小学生
Let's make PLAY-WORK TOWN! こどものまちをつくろう2023
  • Let's make PLAY-WORK TOWN! こどものまちをつくろう2023
  • 東京をモチーフにしたアートカーを作ろう
  • こどものまちを建設する大工の仕事
  • 革のバッグを作る革工房
  • 銀行や議会等がある役所
  • デパートではバイヤーが大活躍
  • こどものまちの入口
  • 起業もできる

 PLAY-WORK実行委員会は2023年3月25日から4月1日の日曜日を除く7日間、2023年3月時点の小中学生を対象に「Let's make PLAY-WORK TOWN! こどものまちをつくろう 2023」を開催する。会場は豊島区ターナーギャラリー。定員1日150名。参加費1日につき1,000円(税込)。

 「Let's make PLAY-WORK TOWN! こどものまちをつくろう」は、2015年にスタート。2013年に設立された「こどもDIY部」(PLAY-WORK実行委員会の前身)の活動の際に、周囲の大人から「うるさい」「子供は児童館に行って遊べ」等のクレームを受けたことで、子供たちから「大人のいない自由な遊び場が欲しい」と訴えが上がったことをきっかけに始まった。

 7回目となる2023年は、新型コロナで失われた共同体験を取り戻すこと、こども家庭庁の創設もありこどもの権利を可視化することをコンセプトに、アートプログラムとして進化するという。

 おもなコンテンツは4つ。「こどもの権利を表現するスカイタワーの建設」では、アーティスト蓮輪友子氏と子供たちが、こどもの権利や自由を表現するスカイタワーを公園に建設。「多様なTOKYOを表現するアートカー」では、サイバーアーティスト・サイバーおかんタナゴ氏デザインのアートカーを、子供たちが制作する。

 また、建築家と小学生で作られた「こねくりケンチク研究所」が考えた「mini TOKYO」のプランをベースに、子供中心の小さな東京「mini TOKYO」を建設する。さらに、大使館を開設し、多様な文化の子供たちを招待。英語、中国語、韓国語の通訳スタッフが常駐し、日本語がわからないファミリーの遊びをサポートする。

 現在、事前登録を受付中。会期は2023年3月25日から4月1日の日曜日を除く7日間。予約不要で、定員は各日先着順にて150名。

◆Let's make PLAY-WORK TOWN! こどものまちをつくろう 2023
会期:2023年3月25日(土)~4月1日(土) ※日曜日を除く7日間
時間:11:00~16:00 ※受付開始は10:30
会場:ターナーギャラリー(豊島区南長崎6-1-3)豊島区立南長崎はらっぱ公園の一部
対象:小中学生 ※2023年3月時点
定員:1日150名 ※先着順
参加費:1日につき1,000円(税込)
※事前登録をしておくと受付時間が短くなる

《いろは》

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