学研ホールディングスのグループ会社、学研エル・スタッフィングが運営する学研の家庭教師は2023年3月30日、高校受験に成功するための内申確保術セミナーをオンライン開催する。
公立高校の入学試験において合否判定に使用される「内申点」。学研の家庭教師によると、この内申点は言ってみれば、どんな中学生活を過ごしたのかを数値化したもの。高校受験の合否判定に活用されるということは、いわば「中学入学と同時に、高校受験は始まっている」とも言えるという。
しかし、中学生になると小学校時代と比べて生活が大きく変わり、格段に忙しくなると言われている。そのため、部活が大変で勉強がおろそかになってしまったり、内申点さえ高ければ目指せた高校も合格は厳しくなってしまったり、といったような状態に陥ってしまう家庭が後を絶たないという。
そのようなことを回避するべく、学研の家庭教師は今回「内申確保術セミナー」を開催。独自の通知表分析法や内申確保メソッドを確立し、多くの中学生の内申を“爆上げ”した実績をもつ同社きっての高校受験マニアが登壇し、小学校と中学校の評価の違いや、「内申点」の存在からその確保術まで、とっておきの情報を解説するとしている。
中3の受験生になったときに、もっと頑張っておけばよかったとならないよう、早めに受験対策をしておきたい・内申点の重要性について詳しく知りたいという保護者や、新中1の保護者にお勧めだという。
◆中学生活を充実させ高校受験に成功するための内申確保術セミナー
日時：2023年3月30日（木）16:00～17:00／19:00～20:00 ※同じ内容のセミナーを2回開催
会場：oViceメタバースキャンパス（オンライン）
対象：新中1の保護者、早めに受験対策をしておきたい保護者、内申点の重要性について詳しく知りたい人等 ※中2・3の保護者も参加可
申込方法：Webサイトより
