明治学院大公開講座「関東大震災100年」全5回・10月

 明治学院大学は、「関東大震災100年」をテーマに、公開講座「2023年度みなと区民大学」を実施する。2023年10月3日、5日、10日、17日、19日の全5回で受講料は2,500円。対象は、港区在住・在勤・在学の人で定員は100名。定員になり次第締め切る。

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2023年度 みなと区民大学「関東大震災100年」
  • 2023年度 みなと区民大学「関東大震災100年」
  • 白金キャンパス

 明治学院大学は、「関東大震災100年」をテーマに、公開講座「2023年度みなと区民大学」を実施する。2023年10月3日、5日、10日、17日、19日の全5回で受講料は2,500円。対象は、港区在住・在勤・在学の人で定員は100名。定員になり次第締め切る。

 2023年は関東大震災が起こってから100年。震災のような非常時には、昔も今も、社会の歪みと希望が同時に現れることがあるという。同講座では、流言扇動による虐殺、日記にかかわる人々の心、ボランティアの起こりなどに触れながら、震災が社会に与えた影響について考える。また、首都直下地震に備えた港区の対策についても紹介する。

 「みなと区民大学」は、明治学院大学と港区Kissポート財団共催による公開講座。社会的ボランティア学、自治体の防災担当など各分野の専門家が講演する。

 2023年度は、白金キャンパスにて、2023年10月3日、10月5日、10月10日、10月17日、10月19日の全5回、各日午後6時25分から7時55分まで対面で開催する。なお、初回10月3日は開講式のため約10分延長となる予定。受講料は全5回分で2,500円。対象は、原則、港区在住・在勤・在学の人。定員は100名で、定員になり次第締め切る。申込はメールで受け付ける。

◆公開講座「2023年度みなと区民大学」
テーマ:関東大震災100年
日時:10月3日(火)、10月5日(木)、10月10日(火)、10月17日(火)、10月19日(木)
18:25~19:55(※初回10月3日(火)は開講式のため約10分延長予定)
場所:明治学院大学白金キャンパス(港区白金台1-2-37)
受講料:2,500円(全5回分)
対象:原則、港区在住・在勤・在学の人
定員:100名、先着
申込方法:メールにて申し込む

《中川和佳》

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