世界の両爬が60種以上「ゆるゆる両生類・爬虫類図鑑」Gakken

 Gakkenは2023年11月24日、ゆるゆる4コマとしっかり解説の新感覚図鑑シリーズ第12弾「ゆるゆる両生類・爬虫類図鑑」を発売した。世界の両生類や爬虫類が60種以上掲載。価格は1,078円(税込)。

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ゆるゆる両生類・爬虫類図鑑
  • ゆるゆる両生類・爬虫類図鑑
  • 図鑑の一部「二ホンアマガエル」
  • 図鑑の一部「トビトカゲ」

 Gakkenは2023年11月24日、ゆるゆる4コマとしっかり解説の新感覚図鑑シリーズ第12弾「ゆるゆる両生類・爬虫類図鑑」を発売した。世界の両生類や爬虫類が60種以上掲載。価格は1,078円(税込)。

 両生類・爬虫類(以下両爬)は、夏夜に響くカエルの鳴き声や、池で甲羅干しをしているカメ、逃げ足の速いトカゲなど、日常生活において目や耳にすることが多い生物だという。世界中に、約2万種が生息している。

 「ゆるゆる両生類・爬虫類図鑑」では、世界中に生息する両爬の中から、特に不思議な見た目や生態をしている種類を集めて掲載している。ゆるゆる4コマとしっかり解説で、世にも不思議な両爬の世界が楽しめるという。

 1章では、水辺や水中に住む両爬が登場する。かわいい見た目で人気の高い「ニホンアマガエル」「アカハライモリ」、危険生物の代表種「イリエワニ」、海中を泳ぐ「エラブウミヘビ」などを紹介。

 2章では、森の中の両爬について。木々や落ち葉は、両爬にとって生活するのに絶好の場所だという。木や落ち葉に擬態して身を隠したり、木から木へ滑空するなど、森の環境に対応して暮らしている両爬を紹介する。

 監修はテレビなどでもおなじみ、静岡大学准教授の加藤英明先生。先生の豊富な経験と知識で、読みやすさと知識の合わせ技により、両爬に夢中になれるという。価格は1,078円(税込)。

◆ゆるゆる両生類・爬虫類図鑑
監修:加藤英明(静岡大学准教授)
価格:1,078円 (税込)
発売日:2023年11月24日(金)
判型:B6判/176ページ
電子版:あり
発行:Gakken

《宮内みりる》

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