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2024年度(令和6年度)東京都立高等学校入学者選抜の学力検査が、2024年2月21日(水)に実施された。SAPIX中学部(サピックス)の協力を得て、学力検査の「国語」(共通問題)の講評を速報する。このほかの教科(全5教科)と進学指導重点校の自校作成問題についても同様に掲載する。
東京都はTリーグ協力のもと、2024年3月22日から24日に国立代々木競技場第二体育館で開催される「ノジマTリーグ2023-2024シーズン プレーオフ」へ都内在住、在勤、在学者の計400名(各試合50組100名)を無料招待する。応募締切3月10日。
河合塾は2024年2月21日、「2024年度国公立大志願状況」と題した国公立大学入試動向分析を公開した。全体的に前年度と大きな変化はなく、新課程入試を控えた安全志向の動きはみられなかった。難関国立大学は、10大学のうち東京大や京都大など7大学で志願者が増加した。
滋賀県教育委員会は2024年2月22日、2024年度(令和6年度)滋賀県立高等学校入学者選抜における一般選抜の出願状況(志願変更前)を発表した。学校・学科別の志願倍率は、膳所1.50倍、石山(普通)1.63倍など。
埼玉県・埼玉県教育委員会は2024年2月20日、埼玉県県民コメント制度により意見を募集した「第4期埼玉県教育振興基本計画の策定について(案)」の結果を公表した。県民36人から108件の意見が寄せられた。
東京都教育委員会は2024年2月21日、2024年度(令和6年度)東京都立高等学校入学者選抜の受検状況を発表した。全日制全体の受検者数は3万9,054人、受検倍率は1.29倍。学校別では、日比谷1.40倍、西1.46倍、青山1.86倍など。
千葉県教育委員会は2024年2月21日、2024年度(令和6年度)千葉県公立高等学校の全日制および定時制課程の一般入学者選抜などの本検査(第2日)を実施。全日制の課程で3万3,936人、定時制の課程で765人が受検した。
徳島県教育委員会は、2024年2月21日現在の2024年度(令和6年度)徳島県公立高等学校一般選抜出願状況を公開した。全日制課程の平均志願倍率は1.01倍。学校・学科別では徳島科学技術(海洋科学類)1.30倍がもっとも高かった。
愛知医科大学は2024年2月20日、2024年度(令和6年度)医学部大学入学共通テスト利用選抜(前期)における第2次試験受験資格者の判定にミスがあったと公表した。本来、受験資格を得るべき80人が不合格判定になっていたという。
大学通信は2024年2月1日「2023年学部系統別実就職率ランキング(家政・生活・栄養系)」を公開した。3位は椙山女学園大・生活科学部、4位は東京家政学院大・人間栄養学部、5位は和洋女子大・家政学部がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
千葉県教育委員会は2024年2月21日、2024年度(令和6年度)千葉県公立高等学校入学者選抜の本検査2日目の学力検査「理科」において、解答するには説明が不十分な問いがあったため、受検者全員に3点を与えると発表した。
東京都生活文化スポーツ局は2024年2月21日、2024年度(令和6年度)都内私立高等学校の第2次募集(第2回:2月7日現在)の状況を発表した。第2次募集を実施する全日制の私立高校は、女子校23校、男女校25校のあわせて48校。一覧では募集人員や願書締切日、選抜日などをまとめている。
ピースピースプロジェクトは、「世界を平和にするアイデア」のスピーチ動画を2024年4月1日から4月30日まで募集する。対象は8月20日時点で10~19歳の人。審査のうえ、10名が8月20日の第5回「子ども世界平和サミット」で子供代表としてスピーチを行う。
早稲田アカデミーは2024年3月3日、新中2、3年生を対象に「首都圏オープン学力診断テスト」を開催する。テスト科目は英語・数学・国語・理科・社会の5科目か、英語・数学・国語の3科目から選択できる。参加費無料。締切りは2月27日。別日受験や自宅受験もできるという。
これから私立大学入試、国公立大学個別試験までの残された時間を最大限に活用するために、どう過ごせば良いのか。駿台系医学部予備校プロメディカスの細谷一史先生に、医学部入試の最新動向と今取り組むべき対策について話を聞いた。
令和6年度(2024年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜共通選抜が実施された。リセマムでは、湘南ゼミナールの協力を得て、学力検査「学校選択問題・数学」の講評を速報する。この他の教科(全5教科と学校選択問題・英語)についても、同様に掲載する。