立命館アジア太平洋大学は2024年5月19日、受験生や高校生、保護者、教員を対象に「国際関係論の新しい学び」を立命館東京キャンパスにて開催する。早稲田大学、日本大学、立命館アジア太平洋大学の教授らが登壇。入場無料。教員・企業の定員は先着50名。
2024年4月10日、「国際関係論の新しい学びー英語を用いた学習者主体の授業実践ー」（明石書籍）が出版された。早稲田大学国際教養学部 上杉勇司教授と日本大学商学部 大森愛准教授を中心に著作、編集され、APUアジア太平洋学部教授 佐藤洋一郎教授は「多文化環境における国際関係論の学び」について執筆した。
今回、上杉勇司教授と大森愛准教授、佐藤洋一郎教授らが登壇する特別セミナー「国際関係論の新しい学び」を立命館東京キャンパスにて開催。当日は、英語を用いた学習者主体の授業実践において、英語の果たす意味や英語力以上に重要なこと、日本の大学での国際関係論の学び、またポストコロナの「学びの場としての大学の役割」など、参加者との対話を交えながら、これからの国際関係の学び方について考えていくという。登壇者への質問や参加者同士での意見交換、交流を行う時間も設けられている。
対象は、国際関係に興味のある受験生や高校生、保護者、教員。入場無料。教員、企業はGoogle Formより申し込む。なお、定員は先着50名。高校生は、APUの受験生向けサイトより申し込む。なお、家族で申し込む場合は、代表者1名（受験生）のみ申し込む。友人同士で参加する場合は、個別に申込みを行う。
◆APU東京セミナー「国際関係論の新しい学び」
日時：20204年5月19日（日）10:00～12:00（受付9:30開始）
会場：立命館東京キャンパス（東京都千代田丸の内1-7-12サピアタワー8階）
対象：受験生や高校生（高1・2年生）、保護者、教員
入場料：無料
＜教員・企業＞
定員：先着50名
申込締切：2024年5月17日（金）
申込方法： Google Formより申し込む
＜高校生＞APUの受験生向けサイトより申し込む
※家族で申し込む場合は代表者1名（受験生）のみ、友人同士で参加の場合は、個別に申し込む
