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慶應義塾福澤研究センターは、福澤諭吉記念慶應義塾史展示館 2024年度春季企画展「慶應義塾と戦争――モノから人へ――」を開催する。50のキーワードに沿った資料を、前期が2024年6月18日から7月20日、後期が7月24日から8月31日の2期に分けて展示する。
国立高等専門学校機構は、小・中学生や保護者を対象に「国公私立高専合同説明会(KOSEN FES 2024)」を2024年6月23日に東京会場、7月14日に大阪会場で開催する。各会場オンラインでも開催。入場無料、事前予約制。
千葉県教育委員会は2024年5月27日、小中高生を対象に「千葉県夢チャレンジ体験スクール」の参加者の募集を公表した。さまざまな就業体験や科学・先端技術体験など、研究者や職業人との交流を通して職業に必要な資質や能力を学ぶ。抽選制。申込期間は6月3日から7月1日。
しんげんが運営する主婦向けの情報メディア「SHUFUFU」は2024年5月23日、「小学校の運動会」に関するアンケート調査の結果を公表した。運動会は6割の学校が、半日と開催時間が短くなっていることがわかった。
広島県教育委員会は2024年5月27日、2025年度(令和7年度)広島県立広島叡智学園高等学校入学者選抜実施要項を公開した。「海外等連携協定に基づく入学者選抜」と「外国人等生徒を対象にした入学者選抜」の日程や選抜方法などを掲載している。
東芝は2024年5月23日、運営する科学教育施設「東芝未来科学館」の一般公開を終了すると発表した。63年にわたり子供から大人まで親しまれてきた東芝未来科学館は、6月29日をもって一般公開終了となる。今後は東芝の事業ポートフォリオに沿う形で、法人向けに「産業遺産の保存・歴史の伝承」を担う施設として継続する。
5月26日には日光東照宮への奉納式も実施。
「君たちはどう生きるか」展第二部レイアウト編が、三鷹の森ジブリ美術館にて開催。5月24日にメディア内覧会が行われた。会見には、企画・監修を担当した宮崎吾朗も登壇した。
東京電機大学は2024年6月~8月と10月、埼玉県鳩山町、山村学園短期大学、日本医療科学大学と連携・協力し、全5回の地域連携講座「子ども大学はとやま」を開催する。対象は、鳩山町内の小学4年生~6年生。「子ども大学はとやま実行委員会」が主催する。
東京都多摩消費生活センターは2024年7月から8月にかけて、都内在住・在学の小学生とその保護者を対象とした「親子夏休み講座」を開催する。消費生活について楽しく学び、自由研究にも生かせる全8講座を実施。参加費は無料。7月15日まで応募を受け付ける。
国連開発計画は2024年5月31日、6月1日の気象記念日を前に、気候変動に対する認識を高め、次世代のために対策を取るよう訴える動画「未来の天気予報」を日本で公開する。気象予報士役の子供が、気候変動対策が適切に進められなかった場合の2050年の天気予報を伝えるという。
共立女子大学は、2024年度からのダブル・ディグリー制度導入にともない、2024年2月22日にハワイ大学カピオラニ・コミュニティ・カレッジと新たな協定を締結したことを発表した。本来、6年間かけて学位を2つ取得するところ、4年間で双方の大学の学位取得が可能となる。
フットマークは2024年5月23日、小学生・中学生に向けた夏用の通学帽子「遮熱通学帽子」を発売した。帽子の前後にある換気孔が風を通すことで、帽子内の温度を快適に維持する。カラーは白の1色、サイズはS~LLの4サイズ展開、価格は3,850円(税込)。
埼玉工業大学は2024年6月、一般市民向けに「公開講座」全5回を対面とオンラインで開催する。テーマは、AI関連の先進技術、機械工学、SDGsや英文学など。受講料は無料。定員は各回、対面型150名。Webサイトより先着で受け付ける。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年5月27日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第172回の配信を公開した。加藤学園暁秀初等学校の中原悟先生をゲストに迎え、公認ガイドとのマルチワークの取組みやタイムマネジメント術に迫る。
SAPIX YOZEMI GROUPによる東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は、2024東大入試状況「一般選抜 男女別割合」「一般選抜 出身地割合」を公開した。女子志願者数は3年連続で2,000人を超えたが、女子合格者は19.4%と2割を割った。出身校所在地別の合格率は、近畿がトップを維持した。