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日本老人福祉財団と京都光華女子大学は2024年7月19日、福祉人材育成を目的とした給付型奨学金の設立を発表した。大学卒業時(後)に社会福祉士または介護福祉士の合格を目指す該当学部・学年の学生を対象に、前期・後期それぞれ35万円を給付する。
東京都は2024年7月19日、Webサイトに子供向けの「性被害防止啓発動画」を掲載した。小学校高学年向け「大切な心と体を守るために」と、中高生向け「『性暴力』ってなに?」に、それぞれ15秒と60秒の動画メッセージをまとめている。
日産自動車の欧州部門は7月23日、EVやバッテリーの技術者を育成する世界的な訓練施設を、英国サンダーランドに建設すると発表した。
夏の甲子園を目指して、各地区で熱戦が繰り広げられている。代表校は徐々に決まり始めており、2024年7月30日にも全49校の出場校が出そろう見通し。8月4日には、第106回全国高等学校野球選手権大会の組合せ抽選会が行われ、バーチャル高校野球やスカイAでライブ配信される。
夏休みは中学受験生にとっては大切な時期。中学受験生のためにオンラインで個別指導にあたる馬屋原吉博先生は「小6の中学受験生は夏休みに歴史学習まんがを読むことで、日本史の苦手を克服できる」と語る。中学受験のプロに聞く、もっとも効果的な読み方とは。
東京都教育委員会は2024年7月25日、2023年度公立中学校等卒業者(2024年3月卒業)の進路状況調査の結果(速報値)を公表した。高校等の進学率は前年度比0.13ポイント減の98.27%。このうち、全日制が86.48%、定時制が3.58%、通信制が6.90%を占める。
東進ハイスクールが独自に作成する「ダブル合格者進学先分析」。運営元であるナガセの広報部長・市村秀二氏から最新のデータを解説していただき、私大の両雄である早稲田と慶應の最新の進学状況に迫る。
NIJINアカデミーは2024年8月8日、小中学生を対象に、マインクラフトを実際に操作しながら学べる「MINECRAFTーアメリカから楽しい英語学習をお届けー」をNIJIN CITY(メタバース校舎内)講演スペースにて開催する。参加費1,000円。NIJINアカデミー生は無料。
北海道内37の私立中学・高校が参加する「北海道私立学校展」が2024年9月1日、ホテル札幌ガーデンパレスで開催される。進学相談や制服展示、就学支援金などの相談コーナーを設置する。事前予約が必要で、当日は時間入替制。申込期間は7月29日~8月28日。
2024年度大学入試の入試結果を振り返り、国立地方難関大学の受験者数や実質倍率、入学辞退率をまとめた。志願者数がもっとも多かったのは千葉大学で、入学辞退率がもっとも低かったのは岡山大学となった。
学研ホールディングスグループの才能開発教育研究財団は2024年8月22日、乳幼児の保護者を対象に講演会「大人の役割とは~子どもの正しい理解のために~」を東京都大田区にて開催する。モンテッソーリ教育をもとに一緒に子育てを考える。子供同伴可。参加無料。先着順。事前申込制。
「だいすきちいかわ シェイプブックミニ」が第2弾まで展開決定!第1弾は7月25日(木)より発売。
大阪市立東洋陶磁美術館は2024年8月5日、赤ちゃんや子供が気兼ねなく鑑賞できる「MOCOファミリースペシャルデー」を開催する。おしゃべりしても泣いても良いという。ベビーカー可、授乳室利用可。中学生以下の子供と保護者(高校生以上)が入館できる。入館料は、一般1,600円、高・大学生800円、中学生以下無料。
千葉県はイオンモールと連携し、親子で学ぶ温暖化対策セミナー「天気の達人・アマタツと考える地球温暖化」をイオンモール幕張新都心で2024年8月5日に開催する。自由研究の参考になるという。参加費無料。事前予約不要。誰でも参加できる。
2024年度大学入試の入試結果を振り返り、国立工学系大学の受験者数や実質倍率、入学辞退率をまとめた。志願者数がもっとも多かったのは東京工業大学で、実質倍率がもっとも高かったのは京都工芸繊維大学となった。
早稲田大学は2024年7月24日、「わずか10~20秒の軽運動で子供の脳血流が増加」とする研究成果を発表した。手指の体操や片足立ちバランスなどの軽運動によって、小中学生の脳血流が顕著に増えることが明らかになった。脳を活性化する軽運動プログラムの開発や教育現場での実践が期待されるという。