岡山県教育委員会は2026年1月26日、2026年3月中学校等卒業見込者の進学希望状況調査(第2次)の結果を公表した。1月10日時点の学校・学科別の進学希望倍率は、岡山朝日(普通)0.90倍、岡山城東(普通)1.35倍、岡山操山(普通)1.04倍など。
岡山県教育委員会が実施した1月10日時点の第2次進学希望状況調査によると、2026年3月の卒業見込者は1万6,741人、進学希望者は卒業見込者全体の99.1%にあたる1万6,589人だった。前年度調査(2025年1月10日時点)と比較すると卒業見込者は91人増、進学希望者は117人増で、進学希望者の比率は前年度より0.2ポイント上昇した。
県内への進学希望者数は、進学希望者全体の94.7%を占める1万5,706人。県立高校への進学希望率が65.4%でもっとも高く、私立高校22.7%、市立高校3.3%など。前年度と比較すると、県内の県立高校への進学希望率は2.4ポイント減少しているのに対し、私立高校は1.5ポイント増、県外への進学希望も0.5ポイント増加した。
県立全日制高校をみると、募集定員1万625人に対し、進学希望者数1万687人で倍率1.01倍。学科別にみると、国際情報に関する学科が1.75倍ともっとも高く、ついで家庭に関する学科1.31倍、情報に関する学科1.30倍など。
学校・学科別の進学希望倍率が1.5倍以上となったのは、岡山南(生活創造)1.61倍、岡山工業(情報技術)1.55倍、瀬戸南(生活デザイン)1.53倍の3校3学科。一方、希望者が募集定員に満たない学科・コースは、県立全日制で34校56科2コースにのぼった。岡山朝日(普通)も定員を満たしておらず、0.90倍となっている。
このほか、おもな学校・学科の進学希望倍率は、岡山操山(普通)1.04倍、岡山芳泉(普通)1.21倍、岡山城東(普通)1.35倍、岡山一宮(普通・理数)1.13倍、倉敷青陵(普通)1.18倍、倉敷南(普通)1.10倍、津山(普通・理数)0.92倍など。
2026年度岡山県立高等学校入学者選抜の日程は、一般入学者選抜が2月24日から26日まで出願を受け付け、3月10日に学力検査、3月11日に面接・実技を実施、3月18日に合格者を発表する。追検査は3月18日に学力検査と面接を実施し、即日合格発表を行う。

