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「なりたい職業」公務員、中学生の人気が急落…高校生1位は男女とも同じ

 ソニー生命保険は、全国の中高生1,000人を対象に「中高生が思い描く将来についての意識調査2026」を実施した。将来なりたい職業は、男子中学生が「ITエンジニア・プログラマー」、女子中学生が「芸能人」、高校生は男女ともに「公務員」が1位。生成AI使用率は約8割にのぼることがわかった。

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将来なりたい職業(中学生)
  • 将来なりたい職業(中学生)
  • 将来なりたい職業(高校生)
  • 10年後の自身について、明るい見通しをもっているか、不安を抱いているか
  • 10年後の日本や世界について、明るい見通しをもっているか、不安を抱いているか
  • 将来の夢について
  • 将来なりたい職業を選択した理由(中学生)
  • 将来なりたい職業を選択した理由(高校生)
  • 将来のライフイベントやライフスタイルについて2つの例を提示し、自身の気持ちや考えがそれぞれどちらにあてはまるか(中学生)

 ソニー生命保険は、全国の中高生1,000人を対象に「中高生が思い描く将来についての意識調査2026」を実施した。将来なりたい職業は、男子中学生が「ITエンジニア・プログラマー」、女子中学生が「芸能人」、高校生は男女ともに「公務員」が1位。生成AI使用率は約8割にのぼることがわかった。

 同調査は、中高生が抱く将来への意識や夢、生きがい、流行などを明らかにすることを目的に実施されており、今回で7回目となる。2026年6月4日から6月12日の9日間、インターネットリサーチにより集計された。10年後の自身について「明るい見通しをもっている」と回答した割合は、中学生58%、高校生55%だった。

 10年後の日本や世界の見通しについては、「不安」と回答した割合が、中学生・高校生ともに「10年後の日本」で69%、「10年後の世界」で中学生67%・高校生68%となった。2025年の調査結果と比較すると、高校生の日本への不安は8.4ポイント下降、世界への不安は3.9ポイント下降しており、将来にポジティブな印象をもつ中高生が増加傾向にある。

 将来なりたい職業では、男子中学生で「ITエンジニア・プログラマー」が2017年の1回目調査以来の1位に返り咲いた。女子中学生では「歌手・俳優・声優などの芸能人」が3年連続で1位。高校生は男女ともに「公務員」が1位となった。理由として、ITエンジニアでは「ゲームが好きだから」、公務員では「安定した給料がもらえるから」といった声が挙がっている。

 生きがいについては、男子中学生・男子高校生ともに1位「ゲーム」。女子中学生・女子高校生は1位「音楽」、2位「推し活」となった。生成AI(ChatGPT、Gemini、Copilotなど)の利用率は、中学生77.0%、高校生78.7%と大多数。用途は「学習に関する調べもの」が最多だが、女子では「悩み相談」として活用する割合が5割を超え、男子より20ポイント以上高い結果となった。

 自分のまわりで流行っている言葉の1位は「ワホー」。テンションが上がったときに使うネットミームとして浸透している。有名人では、「将来、こういう大人になりたい」1位に大谷翔平氏、2位にHIKAKIN氏が選ばれた。「推したい」アーティストはMrs. GREEN APPLE、YouTuberはHIKAKIN氏がダントツの1位となっている。詳細はWebサイトで確認できる。

《風巻塔子》

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