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小学生の夏休みの自由研究でおなじみの工作。実際に動くものを作ることから、教科書で学ぶことをより深く理解できることもあるだろう。身近な「ゴム」を使って前輪駆動で走る「ゴム動力車」の作り方を「子供の科学 2019年7月号」より紹介する。
文部科学省は2019年8月30日、令和2年度(2020年度)国立大学の入学定員(予定)を発表した。入学定員は前年度(2019年度)比107人減の9万5,543人。分野別にみると、人文社会が30人増、理工が90人増、教育が165人減など。
日本入試センターが運営する海外進学プログラムY-SAPIX Global Campus(YGC)は2019年9月29日、小学生・中学生・高校生の生徒および保護者を対象に「World Class Education Fair 2019」をSAPIX代々木ホールで開催する。申込みは9月28日午後3時まで。参加無料。
国立感染症研究所は2019年8月27日、2018年度の麻しん風しん定期予防接種の実施状況を公表した。接種率は、第1期98.5%、第2期94.6%。いずれも前年度を上回ったものの第2期は目標の95%に届かず、都道府県別でも大都市圏を中心に半数以上が95%を下回った。
ポピンズは2019年9月2日、ポピンズアクティブラーニングスクールのメソッドを展開する英語学童「ポピンズアクティブインターナショナルスクールANNEX(PALIS ANNEX)」を恵比寿三越2階に開校する。対象は5歳児から小学3年生。
アメリカ・オハイオ州に拠点を置くGet with the Program(GwtP)は2019年9月14日と21日、英語によるSTEM教室を赤坂コークスにて開催する。対象は小学1年生から6年生。日本人通訳あり。
文部科学省は2019年8月28日、「避難所となる公立学校施設の防災機能に関する調査」の結果を公表した。避難所に指定されている公立学校の保有率は、飲料水66.4%、非常用発電機など53.4%、断水時のトイレ49.5%。都道府県による差も大きかった。
ソフトバンクは、日本スポーツマンシップ協会、千葉商科大学、千葉ジェッツふなばしと連携して、子どもたちの心身の健全な育成を目的としたスポーツマンシップ教育を推進する。2019年9月から、「Pepper」を使った授業を千葉県内の小中学校の部活動などで展開する。
鹿児島県の南種子町は2019年9月1日、親元を離れて「種子島」で生活し、南種子町内の小中学校へ通う「2020年度宇宙留学生」の募集を開始する。申込締切は10月31日。先着順を原則として選考する。
警察庁は2019年8月29日、「平成30年(2018年)中における少年の補導および保護の概況」を公表した。2018年における児童虐待事件の被害児童は1,394人。2018年の児童虐待事件における検挙件数、検挙人員、被害児童数は、いずれも過去最多となっている。
文部科学省は2019年8月29日、2020年度概算要求を発表した。総額は前年度比6,485億円増の5兆9,689億円。高速・大容量の通信ネットワークを整備する「GIGAスクールネットワーク構想」に375億円を計上したほか、教員の働き方改革などに向けて4,235人の教職員定数増を求めた。
東京工芸大学は2019年9月7日と8日、パシフィコ横浜にて「ロボットフェスティバル2019」を開催する。当日は、ロボコンエリアと体験エリアを設け、それぞれでロボットの異なる魅力を楽しむことができる。入場・観戦無料。
三菱みなとみらい技術館は2019年9月22日、2階サイエンスプラザにて「チャーリー西村スペシャルサイエンスSHOW」を開催する。観覧無料(入館料別)、申込不要で参加できる。定員は各回100名。
サイクルモード実行委員会は、日本最大のスポーツ自転車フェスティバル「CYCLE MODE international 2019」を11月2日(土)~4日(月)まで幕張メッセにて開催する。
ノエビアは2019年9月1日から30日まで、小中学生を対象に鹿児島県与路島にある「与路グリーンハウス」にて2020年度「海の子留学」第6期留学生を募集する。留学期間は2020年4月から1年間(継続も可能)。
2019年10月20日に秋葉原で開催される「U-22プログラミング・コンテスト2019最終審査会」および「第4回全国小中学生プログラミング大会最終審査」の会場において、子どもから教員まで参加可能な無料のプログラミング体験イベント「Programmer’s Day」が同時開催される。