総務省消防庁は、平成30年4月30日から5月6日までのゴールデンウィーク(GW)期間中の熱中症による救急搬送人員数の速報値を発表した。熱中症で救急搬送された人は全国で358人、都道府県別では埼玉県32人、東京都31人などが多かった。
e-Learning Initiative Japanと日本工業新聞社(フジサンケイ ビジネスアイ)が主催する「日本e-Learning大賞」が第15回の応募受付を開始した。さまざまなケースでeラーニングを活用している自治体・学校などからの応募を受け付けている。
矢野経済研究所は2018年5月8日、国内eラーニング市場に関する調査結果を発表した。2017年度の国内eラーニング市場規模は、前年度比13.2%増の2,000億円の見込み。今後は、AIを活用した学習サービスの増加も予見されている。
日本視聴覚教育協会は、平成30年度(2018年度)「全国自作視聴覚教材コンクール」において、授業や学習に活用されている自作視聴覚教材の募集を行っている。作品は2018年6月8日まで、持参または郵送・宅配便にて受け付けている。最優秀賞には文部科学大臣賞が贈呈される。
環境省は2018年4月20日、Webサイト「熱中症予防情報サイト」において、平成30年度(2018年度)夏季の暑さ指数(WBGT)の情報提供を開始した。暑さ指数の実測値や予測値を9月28日(予定)まで提供していく。熱中症の基礎知識や対処方法などの情報もある。
ゼッタリンクスと野田塾は、生徒の学習進捗をひと目で把握できるタブレット用学習進捗クラウドサービス「学びトレック」を共同開発した。野田塾は、「Plan&DO(プラン・アンド・ドゥー)」の名称で、2018年4月より中学生約1万名を対象に本格運用をスタートした。
東京ディズニーリゾートは2018年7月28日と8月4日、小学5年生および6年生を対象とした「ディズニー・ドリーマーズ・エクスペリエンス」を開催する。東京ディズニーリゾートのキャストとの交流や体験を通じて、夢について考える。参加費は無料。
朝日新聞社が主催する「全国国公立・有名私大相談会2018」が、2018年7月に全国4会場で開催される。高校生・受験生と保護者を対象としたイベントで、大学受験に関する最新情報をキャッチできる。入場無料、事前申込制。6月1日より参加申込みを受け付ける。
昭和大学は2018年5月8日、2019年度入試より、医学部一般選抜(I期)入試で歯学部、薬学部も併願できる新制度を導入すると発表した。歯学部や薬学部も志願する医学部志願者の受験機会を拡大し、入学検定料負担を軽減するねらい。
寝具・睡眠グッズの企画開発と販売を行っている「まくら」は、ジュニア専用の枕「はじめてのジュニア枕」を2018年5月2日に発売した。対象年齢の目安は3歳から8歳。色は16色から選べる。価格は2,980円(税込)。
SAPIX YOZEMI GROUPの医学部入試情報サイト「医学部研究室」は2018年5月2日、「2019年度国公私立大学医学部・医学科」「2020年度国公立大学医学部・医学科」の変更点について、最新情報を掲載した。特色入試やAO入試の導入など、変更内容を一覧にしている。
ページを足せる、コピーがしやすい、いらなくなったページは捨てられる、といったさまざまな利点のあるルーズリーフとバインダーの組み合わせ。今回は、社会人の筆記シチュエーションにピッタリなキャンパスバインダー<スマートリングBiz>を紹介します。
AIやIoTに関連するサービスは、ローマの街に暮らす若者にも注目されているのだろうか?地元の大学生、アリアナさんとフランチェスカさんに直撃インタビューを試みた。
北海道大学の低温科学研究所、電子科学研究所、遺伝子病制御研究所、スラブ・ユーラシア研究センター、創成研究機構は2018年6月2日、北大祭の開催にあわせ、5つの施設合同の一般公開「見て、聞いて、触って楽しむ最先端科学」を開催する。
中萬学院グループは、2018年7月14日から16日まで2泊3日のスケジュールで中学生のための英語集中合宿「English Intensive School(イングリッシュインテンシブスクール)」を開催する。中学1年生から3年生まで78名を募集。5月25日午後6時より先着順にて申込みを受け付ける。
東京大学は平成30年8月1日と2日の2日間、「高校生のための東京大学オープンキャンパス2018」を本郷地区キャンパスで開催する。対象は、東京大学を受験する予定の高校生や既卒生。大学説明会や学部説明会、模擬授業などが予定されている。